2019年1月25日金曜日

確定申告書をネットで作る。

オイラの所得は年金だけなので通常確定申告はいりません。

何故か去年年金事務所から現状を届けてくださいという書類が来た。

書類を提出しないと税金を沢山とりますよという内容でした。

丁度帰国中で提出しておきました。


オイラは去年の2月、3月に手術をしました。

高額医療補助の申請をしてそれほど医療費を支払はなかったのですが

それでも去年の支払い額は目安の10万円は越して支払っています。

オイラの場合は年金収入だけなのでもう少し下の金額になると思っています。

 後ろの方で書きますがこの考えが大間違いでした。

そこで今年3月の一時帰国中に確定申告をして税金を取りもどすことにしました。

税務署はオイラの家から結構遠いです。

歩いていけない距離ではないのですが遠い。

3Km強で40分オイラの歩きなら約1時間でしょう。

往復なので2時間です。

そこでネットで調べていたらネットから申告書を作成して

それを印刷し郵送してもいいことがわかりました。

家のプリンターはあまり使わないので印刷がうまくできるか分かりません。

でも今は便利になっているのですね、コンビニで印刷ができるらしい。

とりあえずバンコクで書類を書いて保存し日本に行ったとき

コンビニで印刷すればいいかもです。


ネットでの申請書の書き方は

「確定申告」で検索し税務署の確定申告書作成コーナーから作っていきます。

参考になるのはこちらの動画で十分わかると思います。





今オイラはバンコクにいるので年金の源泉徴収票は手にありませんが

年金機構のHPから調べることができました。

タイに来るズーっと前にネットで調べれるよう手続きをしていました。

年金の源泉徴収票を見て金額を入力していきます。

医療費はエクセルで管理してあるので

そこから病院ごとの支払い金額を入力していきます。

支払い金額は大体18万円位なので10万円オーバー分の8万円

それの10%の8,000円が戻ってくると思って進めていきました。

途中で還付対象になるか金額が出ていました。

14万円ほどに表示されていました。



大きな誤算です。

これだと14万円の10%で14,000円が戻ってくるかもしれません。

何故このようになったかというと

年金収入の5%を超した分と思っていたのがどうも違うようです。

例(オイラが最初思っていた)

年金収入200万円×5%=10万円

この10万円を超えた分の10%が戻ってくると思っていた。

しかし実際は

(年金収入200万円-α)×5%=10万円以下となるようです。

αは控除部分で相当あります。

年金収入も200万円ではありません。

そこでオイラの場合は10万円以下でなく4万円以下(本当はもっと低いです)なので

医療費支払い金額は大体18万円位-4万円=14万円で

この14万円の10%分の14,000円が戻ってくるようです。

最初思っていた8,000円より6,000円アップです。

実際はもっとアップです。

それは上の青地部分の金額がもっと下だからです。

この金額は低いので毎年確定申告ができるかもしれません。

確定申告は過去5年にさかのぼってできるらしいが

必要な物が残っていないかも知れないので難しいな。


今回やったことで医療費控除が毎年できるかもと分かっただけで収穫があった。

来年からはしっかりとやっていこうと思います。


オイラが医療費控除申請ができる金額が10万円以上と思っていたのは

働いていた時一度やったことがありそれで10万円と思っていました。

でも今は年金だけなのでこの10万円がグーっと下がっていました。



追加

最後までやって還付金額を確認したら6,000円ほどでした。

5%位しか返ってこないようです。

昔やった時は10%位戻ってきたのに変わったのかな?

でも申請しないと6,000円戻ってこないからやらなければ

ファイト

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