2020年3月10日火曜日

飛行機の乗り継ぎで最初の飛行機の出発が遅れたら乗り継ぎの便はどうなるか?

最近は飛行機関係(JAL)のことを書いていますが今回もJAL関係のことです。

JALでバンコクーセントレアの直通便が3月末から無くなります。

その結果乗り継いでセントレアにまたはバンコクに行かなくてはなりません。

通常運行なら乗り継ぎ時間を2時間に設定しているので問題はないのですが

遅れた場合(最初の飛行機)乗り継ぎ時間時間が短くなったり

完全に乗り継ぎ便に間に合わない時はどうなるのか気になりました。


航空会社とのオイラの間で出発空港から到着空港への契約になります。

最初の便が遅れて乗り継ぎ便に乗れなかった場合この契約があるので

なんとかして目的地に届けてくれます。

但し通しで航空券を買った場合です。


バンコクから東京までの航空券の購入

そして東京からセントレアまでの航空券を別々に買った場合はそう簡単ではありません。

同じ航空会社なら融通が利くかも知れませんが

他社が入ってくると調整が面倒になると思います。


通しで買ったからこれでひと安心とはいきません。

当日の便があればOKでしょうが無い場合はどうなる?

ホテル等に泊まらなくてはならないとなった場合は?

航空会社が負担してくれるケースがある。

負担をしてくれるというわけでなくそうゆう場合もあるということです。

当日乗り継ぎ便に乗れるが相当時間がかかる場合は?

食事代が出る時がある。


航空会社の他に保険というのもあるがオイラは旅行保険に入らないので関係無し。

但しクレジットカードの付帯保険は別だ。

オイラがもっているカードの付帯保険を調べました。

JALのカードだけ調べました。

付帯保険に遅延保障というのがありました。

宿泊とか食事代で2万円まで出るようです。

使うとなったらカード会社に連絡を入れなきゃならない。

そして領収書が必要でちゃんとした名前で書いてもらうことが必要と書いてあった。

上様ではダメということです。

ここで気になるのが保険期間です。

日本を出てから90日までの保険ですのでそれを過ぎていると保障されません。

オイラはなるべくこの90日以内に日本に帰るようにしていますが

全てが90日以内というわけではないので

90日以上でそして飛行機が遅延となったら自腹があるかもしれません。

上で書いたようにカードの保険でなく航空会社が保障してくれるかもしれません。

最悪が自腹となります。

年に3往復すると6回乗り継ぎとなるのですができるのなら順調にいってほしいです。


過去の一時帰国で出発便の最大の遅れは4時間近いのがタイ航空でありました。

この時は直通便なので飛んでくれればOKという状態でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

今回の一時帰国は行きも帰りも色々あった。

今回の一時帰国でバンコクでのタクシーから始まり (いつもと違う道から空港に行った 遠回りみたいだったがタクシー運賃はそれほど変わらなかった) 機内ではCAの方から隣が開いている席を進められた。 最初に座った席は3列席で残り2席も埋まっていました。 進められた席は前の座席が無かった...