2022年12月29日木曜日

タイの運転免許証の更新に行ってきました。

オイラはタイの自動車の運転免許証を持っています。

日本で国際免許証を貰ってタイの運転免許証を発行してもらいました。

コロナで一時帰国中に免許の期限切れになっていました。

期限切れ後1年までは簡単に更新できるのですが

それ以上となるとビデオ閲覧やテストがあります。

更新の手続きを業者さんにお願いして

12月23日にバンチャークにある免許センターで更新することにしました。

ここは日本語でテストが受けれると業者から確認していたのですが。

9時の待ち合わせですが部屋を8時15分に出てBTSに乗り

センターには8時40分には着いていました。

9時近くになったのでお手伝いのスタッフと一緒にセンター内に入っていきました。

受付の行列があったので30分ほど待ちました。

その日1日で更新手続きが終わるはずでしたが

講習のビデオを見なくてはならないようになりました。

見なくてもいいように先日ネット経由で見たはずですがダメなようです。

当日居酒屋たまごに行って社長とこのことを話していたら

コロナの関係で密にならないようにの対策じゃなかったのかということを聞きました。

そうかも知れませんね。

取り合えず当日は書類審査と適性検査までしました。

適性検査は以前受けたことが合いますので問題ありません。

色盲検査と2本の棒が同じ位置にセットする(奥行検査?)

アクセルペダルを踏んでいて赤ランプが点いたらブレーキペタルを踏む反応検査

最後は左右の見える範囲を検査するでした。

日本のような視力検査は無かったような感じでした。

あとは後日ビデオ閲覧とテストがあるようです。

ビデオはいいのですがテストが問題です。


後日は朝7時半に現地集合でした。

最近は早く目が覚めるので時間が早くても問題ありません。

7時少し前に部屋を出ました。

この時間帯は次々に電車が来ます。

時間前に到着しました。

時間になっても業者スタッフが来ません。

連絡がついたのが8時とタイ時間ですか?

9時から11時までビデオ講習です。

タイ語と英語の字幕でした。

11時からはテストです。

機械の前に座ったのですが日本語を選ぶ表示が出ていません。

聞くとタイ語と英語だけで日本語は無いということでした。

日にちを変えても一緒でこのバンチャーク免許センター(陸運局らしい)では

日本語でのテストはできないようです。

業者スタッフの言っていたことと違うな。

仕方ないので英語でテストを受けました。

英語が分からないので表示されている単語から質問を推測し

4つある答えの中からも同じように単語から推測して答えを出していきました。

50問中45問で合格のようです。

オイラの結果は50問中24問正解で見事不合格です。

当然でしょうな。

でも英語が分からなくても24問正解とはすごいかもね。

午後1時からももう一度テストが受けれると言われましたが

時間の無駄なのでやめました。

その後業者に連絡です。

日本語で受けれるからお願いしたのに意味がない。

業者の方は日本語でテストが受けれるところを探し

後日連絡すると言われたがどうなるでしょう?

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