まだまだコロナが収束していません。
そんな中11月18日午前1時30分頃に発熱で起きてしまいました。
寝ていて熱いなと感じ体温を測りました。
38度を超えています。
いつも使っている体温計では35.5度くらいですので明らかに発熱しているようです。
コロナかと思い買い置きしてあるATKキットで検査をしたところ陰性の判定でした。
コロナでなくてよかったです。
とりあえず解熱剤を飲んで寝ることにしました。
5時半過ぎに目が覚めたので早速体温を測りました。
36.8度と下がってはいますが平常時よりは1度ほど高いです。
昼間に計ったら36度くらいでしたのでまあいいなと思い過ごしていました。
夕方になると体が熱くなってきたので計ると36.8度を上がっていました。
もう一度ATK検査してみると陰性でした。
このまま夜を過ごすのは嫌なのでサミティベート病院に行くことにしました。
日本出国後90日以内ですのでクレジットカード付帯保険が利用できます。
キャッシュレスで診察を受けたいのでカード会社に電話です。
電話番号は登録してあるので問題はありません。
カードの保険を利用される方は事前に調べておいた方がいいです。
なかなか見つからないです。
連絡してもカード会社から保険会社に連絡をいれるので
キャッシュレス対応には時間がかかります。
大体1時間はかかります。
この時にかかる病院名を伝え保険会社から病院にキャッシュレス診察を
お願いしますの連絡があるようです。
モーターサイで30バーツくらいの距離に病院はあります。
まずは日本人受付窓口に行きます。
窓口は2階フロアにあります。
何回も利用しているので場所はよく知っています。
先客が2名いて少し待ちました。
2名と思っていたのですが連れのようで1組の待ちでした。
オイラの番になったのでまずはパスポート、診察券を見せました。
クレジットカードの付帯保険でキャッシュレスで診察を受けたいと伝え
進めていきました。
何枚か書類にサインとかをしてほぼ終了です。
係の人が保険会社はどこかと聞かれたので
たぶん損保ジャパンと伝えそれの書類を準備してもらいました。
保険会社からはまだ連絡は来ていませんが診察書類にキャッシュレスの患者ですの
付箋をつけてもらいました。
これで診察中にはキャッシュレスOKとなるでしょう。
コロナの最中ですので発熱患者は通常の診察室でなくERで行うということでした。
ERは同じフロアーの端にあります。
暫く待って診察です。
通常は通訳が直接付くのですがコロナの加減で電話でやり取りをします。
オイラの状況を伝えコロナのPCR検査そしてインフルエンザの検査もしました。
その他尿検査、血液検査、胸部レントゲンとありました。
1時間以上待ってから結果が出ました。
全て問題なしでした。
最初の診察の時下痢があるも伝えていたのでオイラの今回の発熱は食中毒
(タイ語では食あたりも同じ単語のようですので実際は食あたりです)
ということで各種薬を手配してもらいました。
下痢止め、ポカリの粉、吐き気止め、抗生物質、解熱剤、痛み止めの
6種類の薬を貰いました。
16,000バーツでした。
キャッシュレスですのでオイラの支払いはありませんでした。
全種類を飲まなくていいようです。
下痢止め、ポカリの粉、抗生物質は飲んだ方がいい。
他のは症状があれば飲むということでした。
午後6時半に病院に着き薬を貰って部屋に戻ってきたのは9時半でした。
3時間病院にいました。
検査結果が出るまでが1時間半くらいでしたのでこんなもんでしょうか。
病院に行った翌日19日も調子が悪いです。
発熱は無いようですが下痢がまだ続いています。
薬は19日の朝食から飲み始めたのでこんなもんでしょうか。
毎日起床時と寝る前に血圧、脈拍、体温、体重を測っています。
結果を見ると15日の朝くらいから脈拍が早くなっているようです。
オイラは通常60くらいです。70を超すのはまれです。
それが15日から脈拍が多くなっていて18日の午前1時半に計ったのは114でした。
血圧は120,76ですので問題ない値です。
毎日の健康チェックは必要だなと思いました。
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