海外で発券した飛行機のチケットのキャンセルの続き（前回の続きです）

コロナ（武漢ウイルス）の影響で予約していたJAL便を

無料でキャンセルして損をした記事それの続きです。

カード会社に調査をして貰い最速でも2週間かかるといわれていましたが

結構早く結果がでました。

やはり為替の影響でした。

2月2日にチケットを予約この時のレートが3.61でした。

キャンセルして返金手続きされたのが5月15日でレートは3.37でした。

請求、返金は41,535バーツでそれぞれレートをかけると円になります。

請求41,535バーツ×3.61＝149,941円

返金41,535バーツ×3.37＝139,972円

確かに1万円近くオイラが損をしています。

前にも書いたように為替の影響ならどうしようもないようです。

オイラだけが損をする。

しかし逆だったらオイラが儲かるので今回は運がなかったということで諦めました。

2月の家計簿とかお金の出し入れの記録を見ていて

2月にバーツが下がり円高になっていたのがわかりました。

なぜわかったかというとこの時期に手持ちに円をバーツに両替していたからです。

円高だと同じ1万円でも沢山バーツがもらえる

この時期手持ちの円を数回に分け両替していました。

その後ももっと円高になっていたのですが

既に円は両替しきっておりお金はありませんでした。

今後このようなコロナ（武漢ウイルス）とかで

チケットをキャンセルすることは無いと思うので今後はできるだけ円高の時に買うか？