2020年6月20日土曜日

海外で発券した飛行機のチケット代は無料キャンセルしても損をする時があります。

忌々しいコロナ(武漢ウイルス)の為予約していたJAL2便をキャンセルしました。

JALのHPでキャンセル料無しでキャンセルができるはずでした。

キャンセルしたのは4月1日の便と6月30日の2便です。

4月のは4月1日から5月14日エコノミーの予定でしたが

5月14日ではコロナの影響がありタイに戻れないかと思って

3月に4月1日から6月4日までのプレミアムエコノミーに変えました。

しぶといコロナの為せっかく6月4日のバンコク戻りのチケットにしたのに

6月12日現在も日本にいます。

バンコクに戻る6月4日の分のチケットはオープンチケットに変更したので

タイー日本間の移動に制約が無くなったら予約する予定です。


もうひとつキャンセルした便は6月30日~7月2日のタイー那覇往復です。

これは4月日本に戻ってきて東京で14日間ホテルでの待機中に

6月4日のチケット変更(オープンチケット)した時に一緒にやったと思います。

こちらは完全にキャンセル(払い戻し)です。


キャンセルしたチケットの代金は直ぐには振込(返金)されません。

2ヶ月後くらいにタイー那覇のチケット代金が振り込まれていました。

早速家計簿に入力ですが何か金額が違います。

カード会社のHPより明細を確認しました。

6月のは契約したときの金額と返金された金額が1万円近く違い損をしています。

オイラのチケット購入はタイバーツでの購入になっています。

JALはカード会社にはバーツで請求

そして円に換算して円でオイラへの請求となっています。

契約と解約の請求等はバーツで金額は一緒でした。

4月のも確認するとこちらも返金された金額(円)が違いオイラが損をしています。

どうなっているのかカード会社に電話をかけ確認することにしました。

最初はJALで確認した方がいいといわれましたが

請求と返金がバーツで額が同じなので為替が関係しているのだろうと思い

JALに繋がりにくい電話を有料でかけるよりカード会社で調べてもらった方がいいと感じ

カード会社で調べてもらうことにしました。

結果がわかるのは早くて2週間で1ヶ月位はかかるということでしたが

調べてもらうことにしました。

話をしていて為替が原因だとカード会社はどうにもならないといわれました。

オイラは何も悪いことしていないのにこのまま1万5千円ほど損をするのは嫌なので

何とかならないか考えJALに電話をして確認することにしました。

6月11日に電話をしたのですが最近移動があったようで混みあっているので

翌週再電話することにしました。

6月15日に3日前デスクに電話をかけると直ぐに繋がりました。

内容を説明しましたが返答はカード会社と同じで為替が関係しているので

どうしようもないということでした。

救済はないのかと聞きましたが無し。

これで決定です。

オイラは1.5~1.6万円損をしました。

まったくの無駄使いです。

ポジティブに考え逆のケースもあるのだから今回は残念賞ということにした。


JALとの電話で最後にお願いをした。

キャンセル料無料のところに

「海外発券のチケットは為替の関係で返金額が増減するときがあります」と

表示してほしいと要望を出しました。

でもそんな意見反映されないだろうね。


今後JGC修行で海外発券する人はこんなこともあることを頭に入れておいてほしい。

JGC修行海外発券のデメリットだ。


追記

カード会社から調査に2週間から1ヶ月かかると調査にいわれていましたが

6月17日(2週間も経っていない)に調査連絡がありましたので

後日そのことを書くことにしました。

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