1年が経ちましたのでその後の状態を書いておきます。
最初の症状が出たのが2月、既に手配してあった一時帰国のチケットをキャンセルして
できるだけ早く日本に戻れるチケットに買い替えました。
日本の病院に行き手術の手配をしました。
通常3ヶ月待ちといわれていましたが、早く手術をしてもらうことができました。
タイで心臓バイパス手術を受けた時と全然違う。
日本の健康保険制度のすばらしさ。
病院のお金より命が大切精神。
某国の者にこの制度を悪用させてはならない。
手術まで日にちがあったのでネットで胆嚢摘出について調べていました。
手術は腹腔鏡手術で開腹はまずないということ。
開腹手術になるのは胆嚢が癒着して腹腔鏡手術では取れないときだ。
癒着するのは何度も症状でていると癒着し易いようだ。
オイラは開腹でないので早く退院ができた。
昔父が同じように胆嚢摘出手術を受けた時は開腹手術でした。
摘出後はお腹の調子が悪くなることもあると書いてあった。
オイラの場合殆ど影響が無いようです。
ただミルクはダメです。
お腹が痛く緩くなります。
油こい食べ物についてはあまり食べないので影響ありません。
手術部分ですが穴を開けた部分ちょっと茶色ポイですが問題ありません。
体の動きですが制約は殆どありません。
マッサージで体をひねるのはちょっと不安です。
胆嚢を取った部分にクリップが入っているからです。
もう1年経っているからたぶん問題無いと思うのですがやはり心配です。
胆嚢摘出して1年ごく一部の食べ物については制約がありますが
普通の生活ができています。
これからは大きな病気にならないことを祈って生活していきます。
この病気になって一発で覚えた胆嚢のタイ語は
ถุงน้ำดี
です。
タイ人に通じたのであっていると思います。
ถุง 袋 トゥン(グ)、น้ำ ナーム 水、ดี ディー 良い
良い水の袋、通常胆嚢は体にとって良い水の袋です。
消化を助ける胆嚢液がある袋です。
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