2018年3月16日金曜日

スーツケースのキャリー(車輪)が破損しました。

一番新しいスーツケースの車輪が破損しました。

新しいといっても相当使っています。

2月の一時帰国前の部屋の引っ越しの時に気が付きました。

床に黒い筋が付いていたのです。

スーツケースの車輪のゴム部分が劣化破損してその色が床に付いたようです。

4輪ある内の2輪が破損していました。

他の車輪を点検したらヒビが入っていました。

車輪の外のゴムが無くなっています。

こちらはまだゴムは付いていますがヒビ割れがあります。

これも上の写真と同じ状態です。

車軸をカナノコで切りました。

切り取った物

アマゾンで4輪分購入しましたが1輪不良品がありました。
カスタマーに電話を掛け辺品処理をしました。


日本に帰ってからどうしようか考えました。

新しくスーツケースを買う。

でも同じ容量(90L位)だと1万円はします。

本体はまだまだ大丈夫なのにもったいない。

「スーツケースの車輪修理」で検索すると出てきました。

車輪部分だけを交換することができるようです。

それも自分で。

まずは車輪の大きさをチェック

直径46㎜、幅18㎜でした。

軸間が35㎜です。

これも重要です。

3月1日にアマゾンで2輪セット品を2セット注文、3日に届きました。

早速車輪交換です。

車輪の軸部分をカナノコで切断、若干時間がかかりましたが切れました。

車軸と車輪を交換、ナットを締めていくと車輪の動きが悪くなりました。

座金の取り付け場所を代えワッシャーもかまして何とか交換完了しました。

車輪を手で回すと動きが悪いようでしたが

実際にスーツケースを動かしてみると問題ないようでした。

車輪の辺品処理の話はまた後で。

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