2018年3月4日日曜日

風呂バンスを30日使うと電気代はいくら位になるか

灯油ボイラーが使えなくなって一時帰国中の現在風呂バンスを

使って湯を沸かしています。

今の時期だと水温が10℃ありません。

8℃とか9℃です。

そこから43℃迄上げるのに9時間から10時間かかります。

風呂バンスは1000wなので10時間使うと10kwh電気を使用します。

これに30日をかけると300kwhとなります。

今までの一時帰国での電気使用量は月120kwh付近です。

それに今回の300kwhを足すと月420kwhも電気を使うことになります。

これを電気代に計算してみます。

月使用120kwhの場合の電気代計算

基本料金(契約電流50A)   1,404.00円
電力料金(120kwh迄)    2,481.60円  (20.68円×120kwh)
燃料費調整額          82.80円  (0.69円×120kwh)
口座引き落とし割引        -54.00円
再エネ発電促進賦課金      316.80円  (2.64円×120kwh)

電気料金          4,231.2円

月使用420kwhの場合の電気代計算

基本料金(契約電流50A)   1,404.00円
電力料金(120kwh迄)    2,481.60円  (20.68円×120kwh)
(120kwh~300kwh)     4,514.40円  (25.08円×180kwh)
(300kwh以上)         3,356.40円  (27.97円×120kwh)
燃料費調整額          289.80円  (0.69円×420kwh)
口座引き落とし割引        -54.00円
再エネ発電促進賦課金     1,108.80円  (2.64円×420kwh)

電気料金           13,101円

差額  13101円-4231.2円=8869.8円

約9000円電気代が増えます。

でも銭湯を使うと

420円×30日=12600円です。

銭湯に行くよりは安いが懐に響きます。

どうしようかと考えました。

風呂の焚きはじめの水温を高めると風呂バンスの使用時間が減るのではと思いました。

そこで鍋にお湯を沸かしそれを風呂に入れることにしました。

鍋6杯分くらいお湯を入れると6時間で入浴できる温度になりました。

もう少し頑張って5時間位でできないか試してみました。

鍋8杯分入れて3時間たったところで37℃ありました。

そして5時間後は43℃となっていました。

目標達成!

鍋は2種類あってその2種類で約8L入るようです。(鍋2杯分)

鍋6杯分だと24L、8杯だと32Lです。

浴槽には最初どれだけの水が入るのか分かりませんが推測では

200L付近でしょう。

6分の1とか7分の1の沸騰水入れれば大幅に時間短縮と電気代カットとなります。

鍋でお湯を沸かすのに時間とガス代がかかりますが

時間は有り余っているので関係ありません。

ガス代は電気より安いと思っていますがどうでしょう?。


これでバンスでの増加分300kwhから150kwhになるので月間使用量は

120+150で270kwhとなります。

270kwhの電気代は

基本料金(契約電流50A)    1,404.00円
電力料金(120kwh迄)     2,481.60円  (20.68円×120kwh)
(120kwh~300kwh)     3,762.00円  (25.08円×150kwh)
燃料費調整額         186.30円  (0.69円×270kwh)
口座引き落とし割引        -54.00円
再エネ発電促進賦課金       712.80円  (2.64円×270kwh)

電気料金                                 8492.7円

節約金額は  13,101円-8492.7円=4608.3円だがガスを使っているので

もう少し金額が減るだろう。

これを書いている時点で灯油ボイラーの更新とかガス給湯器の設置を考えています。


これを書き終わったのが2月24日です。

その後大きな変化がありました。

次のブログに続く

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