2015年4月16日木曜日

在タイ中に大病 最終

3月4日に手術11日いや12日午前に退院したと思う。

重い荷物は甥に持たせてタクシーでトンローの部屋に戻った。

退院してまずしたこと

1ヶ月以上床屋に行ってなかったので床屋に行った。

BTSでプロンポンまで行き、歩いて300m位のところにある床屋に行った。

ゆっくり歩いたのだがえらかった。

今このブログを書いている時点では45分位歩き詰めでもえらくはならない。

ずいぶん体力が戻ったものだ。

ここの床屋で耳掃除もしてもらった。

入院中はほんとに何もできなかったから、気持ちよかった。

次にしたことは昼食だ。

入院中は美味しくない給食だったので久しぶりに日本食を食べに行った。

冷やし中華を注文した。

見事完食。美味しかったな。

その後は部屋に戻って休憩だ。

翌日朝食を買いに行った。

心臓はえらくないが体力不足なのでゆっくり歩いて買いに行った。

数日後JTBに行き飛行機のチケットを予約しに行った。

27日のだ。

エコノミーだと足が伸ばせないのでビジネスを予約した。

立ったままでいると右足がむくむので足が伸ばせるようにとビジネスを頼んだ。

16日に病院に行き再検査をする。

そして先生と問診をして飛行機に乗れるか許可を受ける。

当日先生は書類をだすなら2ヶ月たたないと出せないが、

口頭なら大丈夫と言った。

書類は要らないので先生の許可(OK)があるならいいですということで

27日帰国に決定した。

そうだJTBでチケット購入のとき車椅子の用意をお願いした。

その時伝えた事は手術した(心臓の手術とは言わなかった)ので

荷物を持って空港内を長く歩くのにちょっと不安があるといった。

特に書類も必要なかった。

Eチケットに車椅子補助と書いてあり

チェックイン後ソファーに座ってお待ちくださいと言われた。

待っていると車椅子を持ってきてくれた。

出国審査や手荷物検査終わり、まだ搭乗時間には時間があったので

ラウンジに行った。

30分程経ったら迎えに来てくれた。

今回の飛行機は遠くにありバスで行くことになっている。

他の人は大きなバスだが、オイラはワンボックスだった。

飛行機上る階段近くまで行った。

ここでここまで世話をしてくれた人にチップをそっと渡した。

100バーツだ。

飛行機内ではそれ程問題なく日本(セントレア)に着いた。

セントレアでは車椅子どうかなと思っていたが、事前に聞いた情報では

セントレアにも情報が伝わっているので車椅子の用意があると聞いていた。

セントレアでは名鉄の切符売り場まで連れて行ってもらった。

切符を買うとき名鉄の職員の心遣いがあった。

通常セントレアで座席指定を買うと手前の方(後ろの車両)だが

今回は先頭の座席を用意してくれた。

意味は岐阜に着いた時荷物を押してそれ程歩かなくてもいいようにしてくれたのだ。

じゃあセントレアでは先頭車両まで沢山歩かなくてはと感じるかもしてないが

セントレアでは手押し車があるのでそれほど苦にならない。

岐阜ではそれがないので先頭車両を用意してくれたのだと思う。

無事に岐阜に着きエレベータで下に降り少しだけ歩いてタクシー乗り場に行く。

岐阜は暖かい日でした。

これで病気についてのブログは終了です。

次回は一時帰国のとき使えるシムを紹介してみるかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿

4月の一時帰国で「ぽてじゅう」に行く前に風呂に入ろうかな?

少し前の記事 で一時帰国時にぽてじゅうで プライオリティーパスを使って ミックス月見焼きそばを貰おうと書きました。 今のところ開店時間が10時なので 9時くらいにセントレア到着しても少し待たなくてはなりません。 4月27日からは開店時間が早くなるようです。 色々調べていたら近くに...