2015年4月29日水曜日

クレジットカードを作った

タイで大病のところで書いたと思うが

外国(タイ)で高額な治療費を払うとき保険に入っていれば

最初にキャッシュレス手続きをして現金を払うことはなくなる。

でも保険に入れなくて自前で払う場合は現金かそれに代わるもの

クレジットカードがl必要だ。

オイラクレジットカード「JCB、VISA」を持っている。

日本でJCBならどこでも使えるが、外国(タイ)では使い難い。

入院した「チュラロンコン病院」では使えなかった。

幸いVISAは使えたので支払えた。

でもショッピング枠(オイラの場合)70万円を超える可能性があった。

入院前にアパートの部屋から日本のカード会社へ連絡をいれた。

内容は正直に「今回入院するがショッピング枠を超すかもしれません。

枠をあげることはできますか?」という内容だったと思う。

現状の70万円+枠アップの100万円=170万円までアップできるかを

確認してもらった。

直ぐには答えられないので折り返し電話をするということでしばらく待っていた。

日本のコールセンターは日本時間の17時までなので

その10分前までに電話がかかってこなかったら

もう一度こちら(オイラ)から電話をかけてくれといっていた。

締め切り前に電話がかかってきた。

100万円アップはOKということだった。

同じようにJCBも枠をアップした(70万円+100万円)


カードで支払った治療費は90万円弱だった。

治療費自体はもう少しかかっている。

3~4年前に心臓カテーテル手術をしたときは200万円くらいだった。

健康保険と高額医療費等で実際にオイラ自身が払ったお金はもっと少しです。

今回の開胸手術は90万円

タイの公立病院での手術だから安いのか、開胸手術自体が安いのかどちらかな。

調べてみた。

日本でカテーテル手術 200万円位、バイパス手術400万円位

タイ カテーテル検査6万円(これは検査だけだったので比較にはならない)

タイでカテーテル手術+入院費のプロモーションで40万バーツ(150万円位)

というのもあった。

バイパス手術 90万円+30万円(これは手術の順番を飛ばして早くしてもらったため)

これはタイの公立病院の料金です。

私立の病院なら日本での治療代より多くかかります。

題名からだいぶ話がそれていますが

クレジットカード最初の「JCB,VASA」

今回作ったのは「Master Card、AMERICAN EXPRESS」の2種類

これで海外で多額の支払いが必要になっても大丈夫だと思う。

後から作ったカードどちらもお店の方から持ちかけられた。

ラッキー

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