2018年12月21日金曜日

サミティベート病院に行ってきました。

12月17日ベッドからでて一日の始まりの儀式をしました。

儀式といっても体調管理のための血圧、体温、体重測定です。

体温と体重測定は1回ですが、血圧は合計4回測っています。

血圧は左腕で3回、最後に右腕で測ります。

左右の腕で測るのは差が大きいと問題があるようなので測っています。

測定は食事前で7時までには終わります。

食後ネットで遊んでいたら

筋肉が痛いというかだるいというかそんな感じになりました。

以前もこのようなことがありました。

熱があって体の節々が痛くなったのを思い出ししました。

体温を測ると36.5度

普通じゃないです。

通常は35.5度くらいです。

ついでに血圧も測りました。

上が100ありませんでした。

血圧も100以下は異常です。

しばらくベッドで休んでいましたが変わらないようなので病院に行くことにしました。

病院で体温、血圧、体重を測りました。

身長は申告でした。

体温39度以上(舌下測定)、血圧は120ありませんでしたが

病院で血圧を測るといつも140はあるのでこれも異常です。

舌下測定が正確かどうかわかりませんが体温が高いのは確実です。

しばらくすると診察に呼ばれました。

通訳立ち合いなので楽です。

血液検査をすることになりました。

デング熱とかインフルエンザではないようです。

ただデング熱検査は簡易方法で陽性も時々陰性にでるので

もっと精密な検査をしますとのことです。

その結果は2日後にわかるようです。

血圧が低いのは体温が上がって血管が広がり低くなったらしいです。

先生は血圧が低いので貧血で倒れると危ないので入院を勧めましたが断りました。

金儲け主義病院と言いたいです。

それとやぶ医者もいる情報も入っています。

腹が痛くて来て盲腸と診断、でもその人は盲腸の手術をして盲腸ありません。

そんなうわさを病院ですが、アパートから近いので行っています。

本当はちょっと遠くなりますがバンコク病院の方がいいのかもと思っています。

2018年2月の腹痛ではいい先生(サミティベート病院)にあったったのだと思います。

なにせ痛み止めの注射をして痛みが治まってから

触診をして胆嚢炎を見つけてくれたからです。

大事にいたらず直ぐに帰国して日本で手術を受けることがでました。

問診後薬3種類で解熱剤、抗生物質、水分補給用の粉ポカリをもらいました。

抗生物質とポカリは問題ないのですが解熱剤が気になりました。

タイではパラセタモン、日本発音だたパラセタモールです。

タイの先生は500㎎のを2錠と言っていましたが

ネットで調べると日本では1回500㎎以下です。

どうしよう。

オイラは日本人なので500㎎以下の方を選ぶことにしました。

タイの薬は欧米人規格をそのまま入れている感じなので

処方される量が多いのだと思います。


翌朝の体温36.1度まだちょっと高いです。

血圧は正常範囲になっています。

更に午後5時の測定で35.3度になりました。

これで解熱剤はなしでいい感じです。


翌々日の再診です。

当日部屋で体温測りましたが35.5度で通常でした。

病院で再診です。

デング熱もないということで終了です。


気になるのはなぜ熱が出たということです。

細菌が体に入ってそれを駆除するために体温が上がったのだろうといわれました。

その辺はわかるのですがどんな細菌なんでしょう?

今回の診察料は1回目8,890バーツ2回目は1,480バーツでした。

合計10,370バーツとなりました。

35,000円位です。

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