2017年10月28日土曜日

古いPanasonicレッツノートCF-W5のCPUグリース交換しました

以前古いPanasonicレッツノートのCPUグリース交換と冷却ファンを整備しました。

10月に日本に一時帰国中にフリーOSのubuntuのライブUSBを作って

更に古いPanasonicレッツノートCF-W5で動かしてみました。

動いたのですが発熱が半端ありませんでした。

CPUのスペック不足でCPUフル回転で発熱しているのか

それとも7のPCのようにグリースが劣化して冷却不足しているのかわかりません。

今回日本滞在期間は約1ヶ月バンコクに戻る日まで時間があります。

決心したのは10月14日です。

整備(グリース交換)しようとネットで調べたら

以前お世話になった分解工房さんにまたも載っていました

今回のPCのグリース交換は簡単のようです。

キーボードを外すとそこにあるようです。

まずはバッテリーパックを外します。

そしてキーボードと本体の間にヘラを入れ剥がしていきます。

粘着テープで付けてあるだけと思っていたら違っていた。

写真をよく見るとわかるが4ヶ所ネジ止めしてある。



暫くわからずガシガシやってから気が付いた。

ネジを外すと簡単にキーボードが捲れました。

冷却板外すとそこにありました。



古いグリース拭きとってから新しいCPUグリースを塗り組み立てです。

キーボードは両面テープで付けてあったので家にあった両面テープを使用しました。

組み立て後PC起動してYou Tubeを見ました。

PCスペックが低いようです。

途中でフリーズします。

残念ですがXPのノートPCはお払い箱です。

でも家にはオンラインゲーム用に注文して買ったXPのディスクトップPCがあります。



接続を外してあるので繋いでからテストをしました。

XPでの起動は問題なくできました。

次のBIOS設定画面を出そうとしてF2を押して起動かけましたがダメでした。

ネットで調べるとフロンティアのPCはDELキーを押しながらの起動でした。

無事BIOS画面出てきたので一度切ってUSBメモリー入れ再度BIOS画面を

出そうとしましたが全然反応しません。

数回チャレンジしましたが画面黒いままで進みません。

残念ながらここでXPパソコンでのubuntu使用はあきらめることにしました。

疲れた。

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