2017年10月22日日曜日

郵便物転居届の注意事項

オイラがタイに行っている間は郵便局に転居届を出して転送してもらっています。

転送有効期間は1年間です。

では転送有効期間の1年が過ぎるとどうなるのでしょう?

期間が過ぎると差出人に返されるそうです。


青線部分に差出人に返還と書いてある


オイラ知らなかった。勘違いしていた。

期間が過ぎると元の住所に配達されると思っていた。

有効期間が来て更に転送を続けるには再度転居届を出します。

これは問題ないな。

じゃあ有効期間が過ぎて、又は途中から元の住所(旧住所)に

郵便物を配達してもらうにはどうするのか。

同じく転居届を出すのだが書き方がちょっと違います。
 
有効期間が過ぎて又は途中から旧住所に送ってもらうには以下の通りです。

赤枠内


新住所の所に旧住所を書くのです。

これでOKです。


今回何故このようなことに気が付いたか?

それは楽天で買い物をしたのですがその荷物の追跡をしていたら

岐阜の郵便局で止まって、「追跡中」となっていたからです。

2日間も郵便局で止まっているのは異常だから郵便局に電話をかけて聞いた次第です。

オイラ楽天での買い物の他にカードの申請もしています。

このことに気が付かなかったらカードが届かなかったかもです。

カードの申請書は10月1日(日)にポスト投函なので、2日に東京に移送

東京の局からカード会社に配達が5日位、5日に開封されても審査期間があり

また休日もあるのでカードが送られても10日以降と考えている。

なのできっとカードは旧住所に届くと思っている。

この用紙に書かなくても、スマホやPCからでも転居届は出せます。

「e転居」で検索すると出ます。

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