F35アメリカが作った戦闘機。
何が凄いかというと、外観は普通のジェット戦闘機ただしステルス機。
別にステルス機が凄いではなく、このジェット機は滑走路が無くても
離陸着陸ができるというところです。
オスプレーはプロペラ機で、ジェット機ではハリヤーしか思い浮かばなかった。
このF35に興味が湧いて調べてみた。
F35にはF35-A、F35-B、F35-Cがあって
Aは滑走路が必要なタイプ
Bは離陸着陸ができるタイプ
Cは空母からの発進でカタパルトを使うタイプらしい。
そのBについて調べてみた。
ジェット機だからジェット噴出口がある。
飛行機のお尻の所にそれがあるのだが何とそのお尻が曲がるのだ。
そして下向きにジェットを噴出できるようになる。
でもこれだとお尻だけ持ち上がって機首(頭)は下がったままとなる。
頭を上げるため操縦座席の後ろにファンが付いている。
文章より動画見た方がよくわかる。
58秒とか4分半の辺凄いね。
あとジェット噴出口と機首上げの部分はこの図の方がわかるかな?
日本が持っているのはAタイプの通常ステルス爆撃機。
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