買ってから20年は経っていると思われる
雪搔き棒のプラスチック部分が割れました。
これは日本にいるときまだ会社勤めで
通勤に車を使っていた時買った物です。
車は屋根なしのところに置いていたので
冬に雪が沢山降った朝は車体に雪が積もっています。
簡単に取り除けるようにと買った物です。
タイに来るようになったとき車は処分したので
今車は持っていません。
この棒を使わなくなってもどこかにしまっていました。
タイに住むようになってしばらく経ってから
シャワーを浴びた後床が水浸しで滑りやすくなると感じていました。
実際シャワー室で転び頭を打ち亡くなったタイ人の友達がいます。
シャワー後床の水をかき寄せるためにこの棒を持ってきました。
最近棒の長さを調整しようとしていて
こうなってしまいました。
この写真はゴムヘラ部分を取り外しています。 |
これでも使えたのですが
ネットで情報を仕入れました。
それは重曹と瞬間接着剤で強固に補修ができるというものです。
瞬間接着剤だけでも補修はできましたが
すぐにまた壊れてしまいました。
そこで重曹と瞬間接着剤での補修ということになりました。
やり方は破損部分の反対側をテープ等で引っ付けて置いて
反対側に重曹を少し盛りその上から瞬間接着剤を垂らすという方法です。
それを2,3回します。
終わったらテープで付けておいた側も同様にします。
これで完了です。
この写真は重曹を盛りすぎていまいち見た目が悪いです。
でも強度は十分あります。
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