何か変な題名ですが
最近した行動でつくづく実感しました。
それは
2月24日の午後7時過ぎだったと思うのですが
部屋でフェイスブックのゲーム(キャンディークラッシュ)をしていたら
ドアがノックされました。
通常誰かが来ることは無いので警戒してドアをあけたら
女の人が立っていました。
外出着でなく部屋着を着ていました。
何か英語で話しかけてくるのですが
オイラは英語が全くダメですのでタイ語で話してくれと伝えました。
よく聞くと鍵を部屋の中に入れたままロックをしてしまったらしい。
部屋に入れないということです。
そんな時は管理人室にある合鍵で開けてもらうのですが
最近管理人の状況が変わり
遅く来て早く帰るので午後7時はいません。
そして土曜日、日曜日は管理人はこなくて
月曜日までいないような貼り紙をみました。
後でよく考えたら毎日管理人がいるような気がしています。
相当困っている感じです。
ピッキングとかで何とかで開けれないか聞いてきましたが
当然オイラはそんな技術はありませんので無理です。
ドアと枠の間に隙間があって
定規のようなものが入る構造なら開けることはできます。
これは部屋側の写真ですが 矢印と矢印の間に隙間があれば その間に定規などを入れてロック部分を押し込むことができ ドアが開きます。 |
月曜日まで部屋の外で待つとか言っていましたが、
そんなことは無理ですので何とか助けようと考えました。
ホテルに2泊して月曜日に来るとかですが
着ているものが部屋着なのでそのままでは
無理があるかな?
暫く考えていました。
そういえばこんな時日本ではどうするか?
鍵屋さんを呼びます。
そこでタイにはそのような人はいるかです。
ネットで調べると昔の記事でしたがあるようです。
その記事に電話番号も載っていたので
相手の方に教えました。
番号が変わっているようでしたが
どこかに電話をかけて新しい番号がわかったようです。
新しい番号に電話をかけ状況を伝えていました。
途中でLINEに切り替えました。
電話番号で登録できるのを知りました。
LINEのビデオ通話で部屋の鍵の種類を確認して
解錠できるのを確認していました。
シリンダー錠ですので難しくはないはずです。
会話の内容から20分くらいでこれるようでした。
大体午後9時位にはアパートに着くようでした。
部屋の外で業者を待つのは大変なので
オイラの部屋に入るようにいいました。
最近のタイは暑くてエアコンをかけていて丁度良かったです。
待っている間オイラの鍵忘れ防止を伝えました。
ドアのロックに鍵をひっかけておく方法です。
予備に鞄とか財布にも入れておくのも教えました。
この部分削除しました。
9時近くになったので下に降りて業者を待ちます。
業者が来たので部屋に戻り道具を取り出し
30秒もかからないうちに解錠されました。
無事に鍵も手に入れることができたようです。
作業代でお札1枚を渡していました。
500バーツか1,000バーツです。
1,000バーツは高すぎるので500バーツかもしれません。
あとでオイラに電話代とかお礼を兼ねて100バーツくれました。
何せ何も持たないで部屋の外に出たのでスマホも財布もありませんでした。
問題解決まで2時間近く付き合い
解決方法も教えてやってオイラは優しい人だと感じました。
お人よし?
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