2024年2月22日木曜日

一時帰国時の植物への水やりを考える

オイラは年に2回ほど日本に帰っています。

長い場合2ケ月とか1ヶ月です。

その間の植物への水やりをどうするか考えています。

ただし今は植物は育てていませんが

育てるようになったときに水やりをどうするか考えました。

自動給水器みたいなのがあるようですが

できるだけお金をかけたくないので

自作で何とかならないか考えました。

最終的に考え付いたのが毛細管現象による水供給です。

バケツ等に水をいれ布等を使い植物に水をやる方法です。

麻ひもがいいようですが

タイで見つけれるかどうかです。

ダイソーでタコ糸を売っていましたので

とりあえずそれでやってみました。

タコ糸2本でやってみました。

一晩やってみた結果

タコ糸は乾燥してしまって

うまく毛細管現象で水が供給されていない模様です。

翌日エカマイのゲートウェイにあるホームプロミニをのぞいてみました。

以前居酒屋たまごスタッフが段ボールを買ったのを覚えていて

もしかしたら梱包関係で

そのコーナーにあるかもしれないと思い行ってみました。

麻ひも売っていました。

使用した残りの写真です。


32バーツでした。

これを3本にまとめてから自動給水ができるか確認しました。

およそ15時間くらいで大型ペットボトルの1/4とか1/5くらい減りました。

麻ひもを触ってみたところ湿り気があり

毛細管現象で植木鉢に給水されているようです。

その後の実験を続けていきました。

ペットボトル満タンだと給水しすぎることがわかりました。

鉢の下から水が漏れ出ています。


写真の黒テープ付近までは勢いよく給水されているようです。

テープを貼ってから更に様子を見ました。

水の減りが少ないです。

数日間で指の位置まで水が減りました。


黒テープの付近で水位を維持できれば

鉢への給水はいいくらいになるのではと思いました。


次は大型ペットボトルにどうやって給水していくかです。

幸いというかオイラのシャワー室にある水道栓に水漏れがあります。


日本だったら水道代がバカ高いので修理するところですが

タイでは安いので管理人に報告していません。

この漏れる水道栓から長いホースに付け替え

ペットボトルまで持っていきます。

ホースはここから出します。



このホースは小さなベランダの床を掃除するときに買っておいたものです。


あとはペットボトルを遮光すれば完了と思います。

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