オイラは年に2回ほど日本に帰っています。
長い場合2ケ月とか1ヶ月です。
その間の植物への水やりをどうするか考えています。
ただし今は植物は育てていませんが
育てるようになったときに水やりをどうするか考えました。
自動給水器みたいなのがあるようですが
できるだけお金をかけたくないので
自作で何とかならないか考えました。
最終的に考え付いたのが毛細管現象による水供給です。
バケツ等に水をいれ布等を使い植物に水をやる方法です。
麻ひもがいいようですが
タイで見つけれるかどうかです。
ダイソーでタコ糸を売っていましたので
とりあえずそれでやってみました。
タコ糸2本でやってみました。
一晩やってみた結果
タコ糸は乾燥してしまって
うまく毛細管現象で水が供給されていない模様です。
翌日エカマイのゲートウェイにあるホームプロミニをのぞいてみました。
以前居酒屋たまごスタッフが段ボールを買ったのを覚えていて
もしかしたら梱包関係で
そのコーナーにあるかもしれないと思い行ってみました。
麻ひも売っていました。
使用した残りの写真です。 |
32バーツでした。
これを3本にまとめてから自動給水ができるか確認しました。
およそ15時間くらいで大型ペットボトルの1/4とか1/5くらい減りました。
麻ひもを触ってみたところ湿り気があり
毛細管現象で植木鉢に給水されているようです。
その後の実験を続けていきました。
ペットボトル満タンだと給水しすぎることがわかりました。
鉢の下から水が漏れ出ています。
写真の黒テープ付近までは勢いよく給水されているようです。
テープを貼ってから更に様子を見ました。
水の減りが少ないです。
数日間で指の位置まで水が減りました。 |
黒テープの付近で水位を維持できれば
鉢への給水はいいくらいになるのではと思いました。
次は大型ペットボトルにどうやって給水していくかです。
幸いというかオイラのシャワー室にある水道栓に水漏れがあります。
日本だったら水道代がバカ高いので修理するところですが
タイでは安いので管理人に報告していません。
この漏れる水道栓から長いホースに付け替え
ペットボトルまで持っていきます。
ホースはここから出します。
このホースは小さなベランダの床を掃除するときに買っておいたものです。
あとはペットボトルを遮光すれば完了と思います。
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