飛行機のチケットです。
タイトルだけでは分かりにくいです。
オイラはバンコクにいるので日本に一時帰国するときは
バンコクでネットから日本行の往復チケットを買っています。
その時料金はタイバーツでが表示されます。
支払いは日本のクレジットカードを使っています。
オイラはここで勘違いをしていました。
日本のクレジットカードを使っているのだから円で支払われると。
確かにクレジットカードの明細を見ると円での支払いです。
赤色枠内が20,790バーツ、黄色枠内は76,507円となっています。
請求はバーツでした。
何か変な感じがして調べました。
このバーツでの請求額は問題無いのですが
円になった時の金額が気になりました。
これって支払いの時の為替が影響しているのではないかと。
調べた時の為替は1万円で2,750バーツ位の感じでした。
明細からの為替で計算すると1万円で2,717バーツ位です。
(20,790×10,000)÷76,507=2,717
円が安い状態です。
なんか損をしている感じがしています。
この説明では分かりずらいので実際に4月1日から5月14日までのチケットで
バンコク発で買ったのとセントレア発で買ったのとを調べました。
![]() |
バンコクからセントレア往復運賃 |
![]() |
セントレアからバンコク往復運賃 |
バンコク発で買ったのは20,790バーツです。
円の支払額は76,507円(今回実際に支払った額)です。
一方セントレア発で買うと66,600円(シュミレーション)です。
差額はバンコク発で買ったのが1万円ほど高いです。
海外発券は高い?
それとも海外からネットで買うから高い?
日本に戻った時に海外発券の検証すればいい。
これを書き始めたのが年末の31日です。
2週間あとには日本にいるのでそこで検証です。
残念ながらPC持っていかないのでPCからの検証はできませんが
スマホからならできるのでやってみるつもりでいます。
ここからは日本に帰ってからの検証結果です。
残念ながらスマホでは海外発のチケットが表示されませんでした。
行きの空港の設定が日本しかできませんでした。
それならばとスマホ画面をPC表示に替えました。
通常のPC画面でJALのHPが見れます。
結果
日本で買おうが海外で買おうが今の時期は日本で買った方が安いです。
これはバーツが今高いからそうなっているのだと思います。
もしタイバーツが安くなれば違ってくると思います。
追加調査
日本発で4月1日から5月14日の往復運賃は66,600円です。
同じく日本発で4月1日から12月24日くらいまでの往復運賃も66,600円です。
9ヶ月ほど海外にいても同じ運賃です。
もし海外にいる期間が確実なら今現在は日本でチケットを買った方がお得となる。
でも9ヶ月先なんて不確定要素があるしなぁ。
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