2020年1月24日金曜日

タイ語が上達したとは思えないのですが何故か意味が通じるのです。

日本に一時帰国中ブログ停止していましたが

24日よりまた2日おきの投稿予定となります。



日本で10年近く月に4時間ほどのタイ語の勉強をしました。

その後タイに移り7年ほど経ちました。

最初のうちこそタイ語教室に行っていましたがそれ程収穫もなく辞めてしまいました。

タイに居るのだからやる気になればいくらでもタイ人と話せ勉強になると思うのだが

面倒でタイ人とのタイ語での会話が少ないです。


2019年もあとわずかとなった日にアパート下にあるコンビニに買い物に行きました。

毎日か1日おきに行っています。

買い物はだいたい決まっていて

パン、ハム、バナナ、ヨーグルト、水、氷と菓子類です。

その日はバナナ2本18バーツ、ヨーグルト2個28バーツ、ハム36バーツ

水6本59バーツ、菓子20バーツで合計161バーツのはずでした。

支払いは現金でなくTrueMoneyというキャッシュレスで払いました。



レシートを受け取り部屋に戻って家計簿をつけていたところ

バナナのところが108バーツになっていて合計が251バーツになっていました。

直ぐにコンビニに戻りどうなっているのか確認しました。

どうもバナナ2本のところを6本としたようです。

どうしたらそのようになるのか分からんが

とりあえず余分に支払った90バーツを現金で返してもらいました。

これで終わったと思っていたのですがそうではない。

続きがありました。

家計簿をつけなおしているときにTrueMoneyの金額が

減っていなかったことが分かりました。

これもTrueMoneyの残金をチェックしているのでそこから分かったことです。

当日はもうコンビニには用がありませんでしたので行きませんでした。

翌日コンビニに買い物に行ったのですが

前日対応してくれたスタッフがいなかったので何もしませんでした。

さらに翌日コンビニに買い物に行ったところ

前回対応してくれたスタッフが近寄ってきました。

内容はオイラが思っていたことと同じでした。

前々日に買い物をした分は最初TrueMoneyで支払われていたが

オイラがクレームに行って余分に支払われた90バーツの現金を受け取っていた。

そしてTrueMoneyはキャンセルになっていて

当日の買い物の支払いがされていなかったことです。

つまり161バーツの買い物をして支払わず

更に現金で90バーツオイラに支払った(くれた)ということです。

事前にオイラが把握していたことなので何の問題もありません。

まずは現金で貰った分の90バーツを返し

前々回の買物代金161バーツを支払いました。

この161バーツはTrueMoneyでできないようです。

これらのやり取りがすんなりできてスタッフは喜んでいました。

スタッフはタイ語で話、オイラはそれを理解し

お金の支払いに何の文句も言わなかったかこともあるでしょう。


内容をある程度オイラが予測していたとはいえ

タイ語オンリーで意味が通じ合ったことでオイラできるじゃんと少し思いました。

顔を見合わせての話はある程度わかりやすいです。

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