彼女に再度電話をかけ話してもらう。
行き先はわかったようだ。
タクシー代はバンコクと違ってメーターが無いので交渉制だ。
200バーツと言われた。
でもオイラはどこに行くか分からないし言い値を出すしかないが
彼女が話をしているからそれ程ぼったくりはしないと思い乗車。
それ程走らなかったが目的地に着いた。
200バーツ高いかも。
近くには長距離バスやロットトゥーが止まっていた。
着いたのでまた彼女に電話を掛けたがここに着くまでまだ時間がかかるようだ。
近くでカップ麺や飲み物を売っていたので辛くないカップ麺をお願いした。
大丈夫辛くなかった。
暫くたってからまた電話を掛けた。
後5分と言ってきた。
それじゃあと荷物を背負い席を立つと丁度彼女が降りてきた。
ソンテオに乗り込みいざ実家へ
1時間強で実家に到着
親戚や近所の人達が外のテント下にいっぱいいた。
暫くすると火葬場に移動すると言った。
お坊さん達のお経が始まった。
9名以上いたと思う。
お坊さんに何か物を渡したりしていた。
まだ式は続くようだったがオイラはちょっと疲れてきた。
余り寝ていないから疲れたのだろう。
途中で退席させてもらった。
しばらくすると皆が帰ってきた。
そして夕方またお坊さんが見えた。
13日から17日まで毎日夕方に来てお経をあげてもらった。
長い葬式は一応17日で終了のようだった。
この間は毎日飲み会のようだった。
豚2頭が生贄になったようだ。
食器類、テント、椅子、その他諸々はお寺から借りているようだ。
何もない所でよく6日間もいたなぁ。
猫や犬がいたから飽きなかったと思う。
犬は汚いので触れないし警戒され噛みつかれると大変だ。
猫はバンコクにいる半野良猫よりきれいだ。
夜寝ていると近くに寄ってくる。
16日の夜までは蚊帳を用意してもらって中で寝ていたが
17日どこかに持っていかれた。
多分借り物だったのだろう。
17日夜は蚊帳無しで寝ていた。
ふと起きるとすぐ傍で猫が寝ていた。
居心地がいいのだろうか?
6日間いて思ったこと
ウドンタニーの田舎に行くと何もない。
街なら多少はあるでしょう?
物を買いに行くにもバイクが必要。
ビックCやロータス、センタンが恋しいなら空港があるところまでいかなかならない。
夜電気を付けるといっぱい虫が寄ってくる。
最後の夜焼き肉をしたがとてもやってられないくらいいっぱい寄ってくる。
水は水道があるのでそれ程苦にはならない。
ネットができない。
犬が放し飼いされて危ないので散歩ができない。
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