2017年6月14日水曜日

NASAの宇宙開発に黒人女性がいた

バンコクのアパートで日本のTVを見たりしています。

最近AXNで放送されている「タイムレス」というのを見ています。

内容は2台のタイムマシンの内、完成版のタイムマシンが盗まれた

試作機でこれまた同じ過去に行き過去を変えようとする人間を

捕まえ阻止しようとするストーリーです。

たぶん8話だったと思うのですがアポロ11号が月に着陸するとき

その過去を変えようとする人間が当時のコンピューターに

ウイルスを入れ邪魔をしました。

試作機でやってきた人がそのウイルスを除去しようとするのですが

当時のコンピューターの使い方がわからないので

黒人の計算担当者に手伝ってもらうという内容だったと思います。

ここまでだったらブログに書くほどでもなかったのですが

ある動画配信サイトをみていたら

こんなのが載っていました。



解説
劇場公開、2017年9月を予定。
米国人として初めて地球周回軌道を飛行した宇宙飛行士ジョン・グレンの功績を支えた、
NASAの3人の黒人系女性スタッフの知られざる活躍を描いた伝記ドラマ。

アメリカとソ連による宇宙開発真っ最中の1961年。
一般社会では、まだ人種差別が顕著な時代、
NASAの宇宙開発を影で支えた数学者キャサリン・ジョンソン(タラジ・P・ヘンソン)と、
2人のアフリカ系アメリカ人の同僚、ドロシー・ヴォーン(オクタヴィア・スペンサー)と
メアリー・ジャクソン(ジャネール・モネイ)がいた。
ヒューマン・コンピュータと呼ばれた彼女達の知られざる活躍とは・・・。



出演俳優
タラジ・P・ヘンソン、オクタヴィア・スペンサー、ジャネール・モネイ
ケヴィン・コスナー、キルステン・ダンスト、ジム・パーソンズ  


タイムレスでは数学者のキャサリンがコンピューターを操作できるように

なっていますが、わたしたちのアポロではドロシーがコンピューター技師に

なっています。

たぶん映画の方が正確なんでしょうね。

劇場公開が今年の9月予定で何故今見れるかはわかりません。


宇宙開発で黒人女性が仕事をしていたことを知りました。

そして当時アメリカでの人種差別は(今もあるとオイラは思っています)

ひどいものだと感じました。


ここまでは予約投稿してあったのですが

6月10日のIT mediaビジネスに副題の「私たちのアポロ計画」が内容に

即していない(マーキュリー計画を扱った作品)ということで

題名がただの「ドリーム」となるらしい。と載っていました。

営業的には「アポロ計画」という副題が入っていた方が興味を持つ人が増えるかな?

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