2017年6月6日火曜日

歯茎の治療タイでするのは怖いので日本で治療01

いつからか覚えていないが唐辛子やワサビのようなものを食べると

歯茎が痛く感じるようになっていた。

タイでの歯の治療は不安がある。

以前詰め物が取れた時、詰め物を入れてもらった。

そして歯石があるから取りましょうといって歯石除去をしてもらったのだが

日本とは大違い。

麻酔打ってガンガンにやられた。

麻酔の注射は昔の日本と一緒で痛いのなんの。

今の日本はまず歯茎の表面を麻痺させる薬を塗って

それから麻酔注射するのだが

細い針で電動で少しづつ麻酔液を入れるので全然痛くない。

そんな訳で日本で治療することに決めた。


定期帰国の5月に治療しようと思っていたが

歯槽膿漏だと完治に時間がかかると思い急遽424日に日本に帰ることにした。

治療が長引いても9月には終わると勝手に思って、帰りの便はとり合えず9月にした。

治療の予約はバンコクから国際電話でしておいた。

帰国翌日の25日朝8時半だ。


当日先生に状況を説明した
先生の診断は歯茎の炎症で歯槽膿漏ではない。

炎症の原因は歯ブラシの当てすぎ。

鏡で歯茎を見ながら説明を受けた。

歯茎が白くなっている所や赤くなっている所は炎症している。

どうすればいいか尋ねた。

電動歯ブラシなら歯と歯茎の付け根それ程磨かなくてもいい。

手で歯ブラシならやわらかめのブラシを使って

これも歯と歯茎の間をそれ程磨かなくていい。

ちょっと加減が難しいな。

歯磨き後歯と歯茎の間に物が残っていれば歯間ブラシで軽く取ればいいと言われた。

以上のことを注意して歯磨きをしています。

ちなみに歯槽膿漏の治療もそれ程時間はかからないらしい。


1ヶ月あればいいらしい。

続く

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