一時帰国後の2月3日に最初の歯の診察を受け20日に歯を４本抜歯しました。
歯を抜く前に入れ歯を作りましたので抜歯当日から入歯を付けました。
その後調整をして３月28日に一応今回の入れ歯作りは終わりになりました。
週1回のペースで9回歯科に通いました。
最初の時点で先生と話をして入歯作り最終日も決めていました。
そうしたので早い時期にタイに戻る航空券の手配もできました。
入歯の調子ですが上の歯は6本しかありません。
ゆえに今回作った入歯は上あご付きタイプになりました。
違和感があったのは数日で直ぐに慣れてしまいました。
食事は今回の治療前の状態より食べやすいです。
今回の入歯作成でかかった費用は合計で12,300円でした。
保険負担が20％ですのでこの金額でした。
以前の30％負担なら2万円近くかかっていたでしょう。
2月に歯の治療目的で2ヶ月ほど日本に滞在しています。
タイに戻るときの荷物を少しづつ買っています。
殆どが日本の食材です。
タイでも手に入りますが値段が日本の3倍から4倍します。
今なら4倍と計算してもいいくらいです。
少しでもお金をかけないように日本で購入して持って行きます。
飛行機に無料で預けれる重量は32㎏×3個です。
32㎏×3個だと重量に気をつけなくてもいいです。
スーツケース2個と軽いバッグで持って行きます。
取りあえずスーツケース1個はパッキング終了しました。
28㎏くらいになっています。
こちらのスーツケースは宅急便（無料）を使ってセントレアに送る予定です。
当日セントレアで受取してチェックインします。
もうひとつのスーツケースはまだパッキング中です。
当日に入れるものがあるので重量に余裕をもたせてあります。
軽いバッグの方はほぼ入れるものが揃いました。
こちらは軽い物（嵩張るもの）を入れます。
バッグの1/3くらい容量をとっているのが冷感マットです。
すでにタイに1枚あるのですが洗濯の時の予備として今回購入しました。
冷感なのでこの2月3月は日本のお店（コーナン）ではないと思い
アマゾンで購入しておきました。
あとはバッグの大きさに調整した段ボールに軽めの物を詰め込みました。
そんな感じにしてバッグの重量は9㎏ほどとなりました。
歯を抜いてから6回目は
歯と歯茎の掃除で終わりました。
7回目は入歯の調整です。
まだ入歯の土台の一部は柔らかい樹脂になっています。
次回（1週間後）に固い樹脂に変える予定となっています。
固い樹脂に変えてから様子を見るということです。
固い樹脂に変えてから2週間後にタイに戻りますので何とかうまく行くと思います。
歯を抜いての入歯つくりは最低でも1ヶ月は要るようです。
ある程度までなら2ヶ月を見た方がいいようです。
2ヶ月で入歯完了ではありません。
このあと更に歯茎が締まってきて入歯と歯茎に隙間ができてくるので
もう少し調整が必要となってきます。
次回長期（約1ヶ月）での日本滞在は10月ごろに予定しています。
この時は車の免許証更新関係で忙しいと思います。
市役所の方から郵便物が来ていた。
おでかけバスカードの案内でした。
そのカードがあると銭湯が半額とかバス料金が20％引きとかがあるようです。
銭湯等で使うには記名式のカードが必要ということでした。
記名式でないのが今回の郵便物でした。
それと記名式のカードを申し込めば額面3,000円分が入金されているようなので
市役所に行って申し込みをしてきました。
郵便でも受け付けているようでしたがお金を払うのが嫌なので
自転車で市役所に行き申し込みをしてきました。
申し込み後1ヶ月くらいかかるようで
約1ヶ月くらい経った頃にそのカードが送られてきました。
乗り物は岐阜バスと岐阜市のコミュニティーバスで使えるようです。
どちらも20％引きのようです。
コミュニティーバスの方は通常1回100円ですので80円で乗れることになります。
コロナで日本に戻っていた2年間でバスに乗ったの10回もなかったと思います。
3,000円分利用できるのですが使い切れないかもしれません。
でも只で暫く乗れるようですのでありがたいです。
オイラの朝食は米かパンです。
米の時は卵かけご飯となります。
その他は紫蘇昆布と味付け海苔、漬物、味噌汁です。
トーストの時はバターを塗って玉子焼きとハムそしてブラックコーヒーです。
バターは冷凍室で保存しているので固くなっています。
パンに塗るのが大変でしたがネットでいい情報を入手しました。
その方法はおろし金を使ってパンに塗るです。
使ったおろし金は
以前アマゾンで買ってタイで使用している物と同じものです。
タイでは生姜やニンニクをすっているのですがきめ細かいのができます。
なかなかいいものを買ったと思っています。
今回は日本でバターを削るのに買いました。
使い具合は非常に良好です。
トーストの上で冷凍庫で凍らせたバターをこのおろし金を使ってみると
言い具合で粉バターが落ちていきます。
その後バターが溶けていい感じになっています。
タイと日本を行き来していると不在の家に来る郵便物が気になります。
そこでタイにいる時は親戚の家に転送してもらっています。
もちろん日本にいる時は自宅に郵便物が届くようにしています。
3月になり来月はタイに戻りますので郵便物の転送（転居）届をしておくことにしました。
2月に日本に来る前に親戚にお願いして転居届を出してもらうようにしました。
その際転居届を出す人の証明書が必要となっていました。
証明書のコピーを封書に入れるらしい。
コピーとか只でできないしちょっと面倒だと思っていましたが
郵便局で届け出をすればそのコピーが要らないようでした。
それでも面倒です。
ネットで郵便局のHPを見ていたら通常の郵便物での届け出と
ネットからの届け出があるのをしりました。
でも以前ネットから届け出をしたら
郵便局に有料で電話をかけて確認しろとなっていました。
それが嫌で郵便物で届け出をしていたのですが
今回調べるとその電話が不要になっていました。
そこで今回はネットから転居届を出してみることにしました。
こちらから始めました。
初めて使うときはゆうびんIDの登録が必要ですが
2回目からはゆうびんIDお持ちの方はからできます。
IDの登録をしてから進めていきました。
あっという間に届け出が完了しました。
翌日ネットで確認してみたら転送希望日が反映されていましたので
うまく行ったようです。
今後は親戚の手を煩わせることなく届け出ができます。
その4
前回歯を4本抜いて先に型どりをして作ってあった入歯をつけました。
今回は最初の微調整ということで抜歯後の翌々日に歯科に行きました。
まずは状況を先生に話しました。
右上の歯茎が何もしていないのに痛いのと
入歯を押さえるとガタツキがあるということ。
右上の方のは入歯を削って調整してもらいました。
ガタツキの方はもう少し歯茎が締まってから調整に入っていくようです。
抜歯したあとの穴を縫ったのですが今回はそのままで次回抜糸となりました。
260円の支払いでした。
その5
今回は入歯ガタツキの仮補正と抜糸です。
ガタツキは柔らかい樹脂を入歯に付けて調整です。
本格的に固い樹脂はタイに戻る少し前に実施予定です。
固い樹脂をつけたらその後微調整して今回の入歯作成は終了となる予定です。
入歯の金属が緩いので少し調整をしてもらいました。
前回右上の歯茎が痛くて調整してもらった部分は
うまく調整ができたようで痛くありません。
今後はタイに戻るまで歯（歯茎）の治療です。
1週間に1回の予定なので2回くらい治療だと思います。
その後は入歯に固い樹脂をつけて微調整して終わりになると思います。
今回の治療費は710円でした。
