2020年4月にタイを出てそれから2年2ヶ月ぶりにタイに戻ってきました。
出費とか手間に目をつむれば2年以上も待たないでタイに来れたのですが
出費も手間も嫌なのでズーっと待ち続けていました。
タイ入国に関して大幅に緩和されたので4月にタイ行きのチケットを買いました。
JALでは10万円以上していたのがタイ航空でのキャンペーンで5万円弱になっていました。
チケット購入時点ではタイ到着時のコロナ検査があり
ホテル代込みで15,000円ほど必要でした。
それが月が過ぎていくとその検査もなくなりホテル代も不要になりました。
早速そのホテルをキャンセルし別のホテルを3泊予約しました。
2年ほったらかしで部屋が汚れていて直ぐにはアパートが使えないので
掃除をする日に当てました。
6月6日日本出国の日からのオイラの行動は(1日目)
4時起床(予定では4時半でしたが早く目が覚めました)
当日は電車乗り継ぎでセントレアまで行くつもりでしたが
天気予報で当日確実に雨とわかりタクシーを使って駅に行きました。
800円かかった。
電車乗り継ぎなら1,370円だったのに800円出費でした。
6時25分の急行に乗り7時40分くらいにセントレアに着きました。
スーツケースを宅配で送っておいたので引き取りに向かいました。
チェックインカウンターオープンは8時半となっていたので
それまで空港内を見学していました。
オープン時間近くになったら数名並んでいたので早速オイラも並びオープンを待ちました。
10分前にオープンしました。
チェックイン開始時にはオイラの後ろに10名ほどいました。
チェックインには通常の物の他にタイランドパスが必要でした。
事前の情報でクリアーケースに入れておいた方がいいということを知っていたので
その後の(タイ入国時)でも役にたちました。
オイラはファスナー付のファイル入れだったので
持ち歩いても中の物を落とすこともなくとても便利でした。
その中にパスポートや航空券、ホテルのバウチャー入れ
手に持ってタイ入国審査迄ごそごそして書類を出す必要がありませんでした。
飛行機内は相当すいていました。
横に3列、3列、3列だったのですが3席に一人といった感じで割り当てられていました。
人がいない3列席もあり搭乗率はかなり低かった感じです。
30%くらいかな。
定刻よりも若干早く離陸しました。
そして到着時間は15時予定のところ14時20分でした。
機内では映画を1本見ただけでした。
映画を見ている途中で寝てしまっていたようで
何度も起きてからまた途中から見るといった感じでした。
タイ到着後ファスナー付のクリアケースを持って最初の関門に向かいます。
タイランドパスのQRコード確認です。
チェックの人が10名ほど居たのでスムースに通過できました。
次は入国審査です。
こちらも審査官が人を待っているカウンターもあるくらいでスムースに進めました。
オイラは約60日タイに滞在ですが
ノービザなのでその辺はどうなのか聞かれました。
ノービザだと日本人は30日までです。
ビザを取得するつもりと言って入国OKのスタンプを貰いました。
次はスーツケースの受取です。
ほぼ待ち時間なしで受取タクシー乗り場に移動です。
少しタクシー待ちで乗車することができました。
行先の通りを告げ出発でしたがタクシー運転手聞き間違いで
スクンビットソイ61を68と聞き間違えたようです。
タイ語で61ホックシップ エット、68はホックシップ ペート
ぺを伸ばして発音すると母音のエが出てきます。
その部分で61と68を聞き間違えたようです。
ホテル到着後はヘアードライアーを買いに行ったり夕食をとりました。
その後は2年ぶりの居酒屋たまごに行ってみました。
オイラが日本に戻る前にいたスタッフは
オイラの容姿が変わっていても直ぐにわかったようでした。
以前はスキンヘッドで今は髪を伸ばしています。
社長はスタッフから教えられて分かったようです。
2時間弱いてホテルに戻りました。
当日は朝が早かったので早く寝ることになりました。
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