スワンナプーム空港から4月1日の22時くらいの飛行機に乗る予定です。
2日朝に羽田空港に着きます。
何もなければ2時間後のセントレア行の飛行機に乗るはずですが
たぶん、いや絶対検疫強化のため無理と判断しています。
この記事を書いている3月28日の時点では
タイからの入国者（日本国籍も含む）は14日間の待機がとなっています。
羽田空港からセントレアには直ぐにはいけないという感じです。
このチケットを予約した時は規制はきつくなかった。
そんな状態なら日本に戻っても来なくてはいいのにと思われる方もいるでしょうが
訳があって帰国を延ばすわけにはいかないのです。
それは帰国を延ばすとクレジットカードの付帯保険が切れ無保険状態になるからです。
無保険状態でコロナにかかればもう積みです。
治療費でお金はバンバン飛んで行くし
病院に行けなくて重症化してお亡くなりになったりするかも。
これどこかで書いたような気がする。
それなら無理してでも日本に帰った方がいい。
羽田空港（東京で）14日間過ごせる準備をすることにしました。
先ずはホテルの手配です。
予約をしておいて間違いはないと思います。
もし14日間もいなくてもいいですとなれば
若干のキャンセル料が発生しますがそれは仕方がないです。
次はホテルまでの移動ですが
公共機関は使わないでくださいとなっている。
電車はもちろんバス、タクシーも使わないでとなっている。
どうするか？
レンタカーはいいようです。
でもレンタカー店はあるの？
調べると空港でいくつかあるようです。
そして乗り捨てもいいようです。
そこでお店を調べました。
いくつかのお店がありました。
乗り捨て場所もホテルに近い所にあります。
近いといっても
2㎞近くありますがこれくらいならタイでも散歩しているので大丈夫でしょう。
ホテルは空港から約10㎞ありますが
空港で借りるのではなく空港近くのお店に送迎があるので
実際の距離は3.6㎞車で10分くらいの様です。
ナビ付けで借りるので大丈夫でしょう。
車は軽を使うことにしました。
2時間ほど使う予定で4,235円
免責補償が付いています。
当初は↑を計画していましたが
 |
| ｶｰﾅﾋﾞも付けた方がいいな |
借りる時間を延ばしました。
これで待機場所の確保と移動手段はOKと思っていましたが
予約をしなくてもいいのか分からないので日本に電話をかけ詳しく聞きました。
当日だと車がないかもしれません。
羽田空港の3つのターミナルにそれぞれカウンターがあるので
そこに行って話をすれば空港まで迎えに来てくれます。
そして空港より離れた所にあるお店で車を借りるとなるらしいです。
これで待機するホテルの予約と移動の為のレンタカーの予約は完了しました。
次は買ってある航空券についてです。
当然4月2日のセントレア行には乗れません。
どうするか？
JALに電話をかけ聞くことにしました。
海外（タイ）からかける電話番号です。
最初は手入力で電話をかけなおしていましたが何かいいアプリが無いか調べると
リダイヤルアプリがありました。
2台のスマホで30分リダイヤルしまくりしましたが繋がりませんでした。
無料電話ですので料金は発生していないと思っていますがどうなっているかは
後日分かります。
リダイヤルアプリは↓のを使用しました。
繋がりませんでしたが諦めず時間があるオイラは調べました。
繋がるかもしれない電話番号を探しました。
そして話し中無しで一発で繋がりました。
そこでお話をして他部署に繋いでもらいました。
その他部署で話した内容は
1.4月2日の便はまず乗れないこのチケットはどうすればいいか？
2.羽田近くで待機後セントレアに戻るチケットはどうすればいいか？
3.無料預け入れ荷物2個はどうなるか？
国内線だと無料は1個です。
国際線だと2個までです。
4.バンコクに戻る6月にタイでの入国規制が解除されていない時はどうすればいいか？
まだタイには入国できない時です。
返答内容
1.4月2日の羽田ーセントレア間のチケットはオープンチケットに変更してくれた。
オープンチケットとは
その区間のチケットは確保します。
日にちはいつでもいいで決まったら連絡くださいというものらしい。
2.その後セントレアに戻る日のを貰う。
今回の電話を使ってセントレア行のチケットは発行できないということでした。
日本に着いた2日に電話をして日にちを決めてくださいということでした。
今回と同じように電話が繋がりにくいと思うので
出発直近用の電話番号を教えてもらった。
教えてもらったが調べるとHPに載っていた。
繋がりにくいだろうな。
繋がりにくい時は上で書いた繋がるかもしれない電話番号にかけるしかない。
3.預け入れ荷物は当初のチケットをオープンチケットにするので2個まで無料で預けれる。
国際線の中の国内線ということで国際線扱いになる。
4.タイの規制が解除されていない時は繋がりにくいかもの電話番号にかけ対処する。
ここでももしかしたらオープンチケットにしてくれるのかもです。
これである程度の準備はできました。
まだ準備することがあります。
ホテル滞在中の下着や服関係です。
通常の帰国なら下着も服等もちょっとでいいのですが
14日間もとなると着替えの準備が必要です。
面倒クサー
今回の一時帰国は通常では経験できないことが起きましたが
色々と勉強になったと前向きに考えます。
電話が繋がりにくいというのは仕方がないとして
今回のJALの対応の良さに更にファンになりました。
何とか6月にはコロナ騒動が治まってタイに戻ることができ
そしてオイラのJGC修行ができるようになってもらいたいです。
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