2023年10月20日金曜日

免税(消費税カット)で物品を買ったのだが

今回の一時帰国で海外移住者の消費税免除ということ買い物をしました。

海外に住んでいて一時帰国している人は

免税対象店では消費税が免除されることがあるということで

今回の一時帰国でこれを利用しました。

2023年の4月から制度が変わって以前に比べ前準備が必要になっています。

前はパスポートと日本入国時のスタンプ確認だけでしたが

これからは2年以上海外にいる証明とか本籍がわかる書類が必要となっています。

オイラはタイに来た2013年にタイの日本大使館に在留届を出しています。

海外在住2年以上の条件はOKです。

本籍の記載ですが最初の届け出時に書いたようで

受け取った在留証明書には本籍地が記載されていました。

もし在留証明書に本籍地が記載されていなかったら

他の方法で本籍地の証明をしなくてはなりません。

まずは自動車の運転免許証で確認となりますが少し面倒になります。

以前は免許証に本籍地が書いてあったのですが

いつの間にか記載されなくなっていました。

でどうするかですが

スマホで免許証の中にあるICを読み取れば

本籍地等も表示されるのでそれをお店の人に見せればOKとなります。

オイラはこちらのICリーダーを使っています。

読み取り対応のスマホが必要です。





内容を表示するにはパスワードが必要です。

パスワードは免許証更新時設定しています。

スマホに表示されたものをお店の人に見せればOKのはずです。

オイラの時は在留証明書の写真を撮られました。

スマホの時も画面の写真を撮られるのではと思います。


さて今回免税で買えることを確認していたユタカドラッグでの買い物です。

前もって購入品を書き出していたのでそれを見ての購入となりました。

多数の種類を購入していきました。

消費税無しで購入して安く買えたと思っていましたが

残念ながら一部の物は他のお店で買った方が消費税を払っても安かったです。

その安い商品を置いているお店は西友です。

その他のお店でも安いのがあります。

次回購入時は考えなくてはなりません。

今のところ分かっているのは

歯ブラシ、寝ぐせ直しです。

オイラは歯ブラシを月の初めに交換していますので

年に12本必要です。

寝ぐせ直しもそれなりに使うので多く買います。


あと注意が必要なのが在留証明書を貰うのにお金が必要ですので

少額の免税ならやらない方がいいです。

タイ出国前に購入品の額を調べて手数料と免税額を調べた方がいいです。

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