タイの携帯のアクティベート(開通)を調べていたら以下の記事を見つけました。
タイでは2018年から個人が登録できるシムの枚数が最大5枚に制限されたというものです。
オイラは今3枚のシム(携帯番号)を持っています。
日本と違って維持費がほとんどかかりません。
基本料金なしでネットも電話も使用しなければ1ヶ月20バーツ(80円)で維持していけます。
その20バーツも使わなければ溜まっていきます。
1ヶ月20バーツというのは20バーツ携帯に補充するごとに
1ヶ月間番号が維持(使える)ということです。
10バーツでもできるかもしれませんが
オイラはスマホのネットバンキングから補充しているので
その最低金額が20バーツになっているからです。
オイラが持っている3枚のシムですが
最初オイラがタイに来て作ったものは
携帯にお金を補充する方法が難しくてできなかったので
毎月基本料金を払うのにしました。
クレジットカードからの引き落としで
このコロナで2年ほど日本に帰っていた時もお金をはらっていました。
1ヶ月800バーツ(3,200円)払っていました。
タイに来てから何年か経ってからネットバンキングが使えるようにしました。
スマホにアプリを入れてから最初の設定があるのですが
面倒くさいので日本人カウンターがあるカシコン銀行で設定してもらいました。
このアプリで重宝しているのがカードレスでお金がATMから引き出せるというものです。
以前ATMにカードが飲み込まれ大変だったので
これを使うようになってからはカードを持ち歩かなくてもいいようになりました。
タイ(バンコク)には多くの場所にATMがあるので問題はありません。
ネットバンキングアプリから携帯にトップアップできるので
基本料金がいる電話を通常のAISに切り替えました。
切替料200バーツでやってくれました。
基本料金がないので月800バーツほど節約です。
残りのシム2枚ですが1枚は予備として持っていてこちらのスマホにも
ネットバンキングのアプリを入れてあります。
もう1枚はポケットwifiに入れてアパートで使っています。
これ以上シムは買わないと思います。
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