前回医療費管理ピポットテーブル(マクロ付き)を書きましたが
もっと簡単にできることがわかりました。
前のは医療費データーを追加していく毎に
何行もあるマクロ式(ピポットテーブルON )を実行していくのでしたが
ネットで調べていくうちにもっと簡単な方法が見つかりました。
実行するマクロ式は
Sub 更新()
' 更新 Macro
ActiveWorkbook.RefreshAll
End Sub
これだけです。
「ActiveWorkbook.RefreshAll」
これで新しく医療費データを入れてマクロの「更新ON」ボタンを押せば
ピポットテーブルにデーターが反映されます。
この式は「テーブルの更新」を実行するマクロです。
「テーブルの更新」とはデーターを追加して行ったとき
それをピポットテーブルに反映させるということです。
ただこれを実行するには最初に手動でピポットテーブルまで
完成しておかなければなりません。
手動でピポットテーブルは簡単に作れるのであとはデーターを追加した時に
動かすマクロを書くだけです。
この新しい式を使うことにより年が替わったら
エクセルファイル内でシートを追加することにより使っていけます。
医療費データーのシートをコピーし
できた新しいシートの名前を変更すればいいだけです。
これでファイル内に新しいシートを増やしていくことができますので
エクセルファイルが沢山出来ることは無くなります。
見た目は殆ど変わっていません。
左上のマクロ実行ボタンの名前が「更新ON」になっているだけです。
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