9月に日本に帰ります。
10月にタイに戻ってきます。
日本でタイに持って来るものを買う予定です。
海外在住者なら色々条件がありますが免税で買えるものがあるので
その準備をすることにしました。
以前なら特に書類等要りませんでしたが
今年の3月か4月に条件が変わり書類が必要となりました。
その書類が在留証明書というものです。
以前貰うにはタイにある日本大使館に行き申請し
日にちが経ってから再度大使館に行き受け取らなくてはなりません。
最近ではネットで申請ができるようです。
そこで今回ネットから申請することにしました。
オイラはすでにネットで在留届をしてあるので証明書申請もネットからできます。
特に問題なく進むことができたと思っていました。
最後に注意するのが今回の免税処置を受けるにあたって
本籍地が載っていないとダメなようですので
必ず本籍地も表示されているようにします。
申請した当日にメールが届きました。
不足している書類を出してくれという内容です。
1.パスポートの顔が写っている部分
こちらは以前取っておいてファイルに保存していたので簡単
2.海外の住宅に住んでいる証明(とっておいた家賃請求書と領収書の写真を出しました)
こちらは幸いとっておいたのでよかったです。
2016年からのが見つかりましたがもっと探せば最初のが出てくるかもしれません。
3.長期滞在の許可印のページ(ビザの写真を出しました)
最近(8月)ビザをとったので写真を撮ってUPしました。
↑でOKかと思っていたが夕方に更にメールが来ていて
アパートの住所とか契約期間の証明をしてくれと連絡が来ていた。
↑の2のなかに契約書の写真を入れたはずだがおかしいと思いながら
更に契約書で住所の表示されている部分と契約期間が表示されている部分の
ページとそれぞれの拡大写真を撮って再UPしました。
パスポートとかビザ部分は簡単だけど海外に住んでいる証明って難しいだろう(怒)
幸いオイラは保存していたからいいけど国税局免税のハードル上げすぎだと思う。
今回は日本での免税処置を受けるための在留証明書だったので
追加の書類が必要だったようですが他の場合
日本の国際免許証(証明書)を使ってタイの免許証をとるだったら
もう少し簡単だったと思います。
翌日の10時には申請の審査完了のメールが来ていました。
午後大使館に行き書類を受け取りましたが
その時もパスポート確認、アパートの契約書、家賃の請求書領収書の
チェックがありました。
免税受けるの面倒くさいです。