オイラはすでにタイのリタイアメントビザを持っています。
一人では更新ができないのでお手伝いしてくれる会社にお願いしています。
今年4月タイ入国時空港のイミグレーションで入国拒否にあいました。
通常のカウンターであなたはダメと言われ他の係員を呼びました。
そして近くのイミグレーション待機場?で話を聞きました。
ビザがあるのになぜダメなのか話していました。
分かったことはバンコクに住んでいて地方(田舎)でビザをとったのが
問題と言われました。
そのようなことがあったので次のビザはバンコクでとりたいと思っていました。
ビザ更新手続きができる日になったので前回お世話になった会社に行ってきました。
スタッフと話をして田舎でとったビザをバンコクのビザに変更はできるということでした。
ただしお金が余分にかかります。
このまま田舎のビザでの取得なら25,000バーツ+αですが
ビザ取得地をバンコクにするなら30,000バーツ+αと5,000バーツ余分にかかります。
ただし次回バンコクでのビザ取得時の手数料は9,900バーツ+αとなります。
来年以降もビザを更新していくなら取得地をバンコクにした方がいいです。
ただバンコクで取得となると若干面倒くさいです。
それは必要書類を用意するのが面倒です。
1. ひとつはアパートとの契約書がいる。
2. もう一つは大家さんの身分証明書のコピーがいる。
その他の物は地方でビザをとるときにも必要な書類です。
必要な書類1.は準備ができるようですが
書類2.は何故かできないと大家さんの方から言われました。
このことを会社の人に伝えたらお金が余分にかかるが大丈夫と言われました。
これで何とかバンコクのイミグレーションでビザが取れそうです。
ビザ取得に必要な書類は
賃貸契約書、大家さんの身分証明書のコピー、パスポート、銀行の通帳
写真2枚(マルチリエントリーの分で2枚となっている)
過去4ヶ月の銀行取引証明書、銀行の通帳の最新版となっています。
ビザは遅くても8月末には受け取れるのではと思っています。
9月25日に日本に一時帰国するのですがそれまでには確実に取得できると思います。
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