4月4日の日が終わり5日になってから約50分後日本からタイに向けて出発しました。
スワンナプーム空港到着は予定時間の午前5時より15分早い4時45分くらいでした。
飛行機を降りてイミグレ迄の長い距離を歩きました。
イミグレの入り口で手続きしている人を確認すると
それほどいないのでそちらで手続きをするため列に並びました。
その場所からファストレーンが見えるので見ていたら人がほとんどいないようでしたので
そちらに行けばよかったと思っていました。
オイラの入国審査が始まりました。
パスポートと飛行機の搭乗券を係に渡し完了の許可を待っていたら質問を受けました。
どこに住んでいるのかとかビザはどこでとったのかとかです。
何かオイラのビザで問題があるので別の係員が呼ばれその場所から離れました。
係員が言うにはあなた(オイラ)はタイに入国できません。
日本に帰ってくださいということでした。
なんでダメなのかですが
タイのバンコクに住んでいて地方(田舎)のイミグレでビザをとるのはよくない。
ということでした。
今まで地方でとっていて初めていわれた。
オイラの他にいくらでも地方でビザをとっている人はいっぱいいると言っても
たぶん係の者には通じないだろう。
日本に送り返す?書類を書き始めている。
暫くして係員が席を離れた。
待っている間にビザをとってもらった会社にLINEで連絡入れるが
早朝なので全然ダメだった。
その後とりあえずJALに連絡しようとしたが
順番待ちで繋がらなかったのであきらめて切る。
6時半くらいに先ほどの係員が戻ってきた。
お金はいくら持っていると聞かれた。
オイラは賄賂の要求されるのかなと思っていました。
今回のタイ入国に関し生活費を現金で持ってきていたのそれを見せた。
書類にその金額が記入された。
その後その書類にサインさせられた。
係員が言うには私が助けてあげる。
うわぁー賄賂要求?
と思っていたが入国がOKとなった。
入国スタンプもビザの有効期限までとなっている。
入国OKとなったので預けた荷物を取りに行くが
1時間以上経っているので当然荷物は無い。
時間が過ぎすぎていてどこかに保管されているはずなので
近くの係員に伝えると荷物受取レーンの端の方に保管場所に連れて行ってくれた。
無事預けた3個は受け取ることができました。
あとはタクシーでアパートに帰るのですが
空港内に入っているタクシーの運転手がアパートまで600バーツでどうかと言ってくる。
最低だね。
当然メーターを使うのを要求した。
車内では荷物1個につき20バーツで3個なので60バーツ
そして空港に入るための通行料が50バーツで
合計110バーツメーター料金とは別にいるといっていた。
荷物料金はだいぶ前からアナウンスされていたのでしょうがないと思うが
今回初めて請求された。
乗り始めてタクシーのメーターの動きが変に感じた。
ターボメーターかと思ったのでスマホ撮影開始した。
時々変な動きをするが常にメーターが早く動くわけではないので
ターボメータという確信はできなかった。
追加荷物料金+空港乗り入れ金+メーター料金(350バーツ)で
460バーツくらいになっていた。
メーター料金は朝の渋滞も少しあったのでこのくらいかもしれません。
無事ではないがアパートに着いたので荷物の整理を開始した。
物が多すぎてなかなか終わらない。
その後ビザとりを手伝ってもらった会社に行きイミグレの状況を報告した。
そこの会社の人が言うには去年末中国人がeビザ(学生ビザ)を地方でとり
その後犯罪を犯していたのが沢山いたので地方で取得したビザ持ちに
イミグレが神経質になっているのではと言われた。
そんなこと言われてもなぁという感じです。
取りあえず現住所をイミグレに報告しますとか言っていた。
それでよければいいのだが。
今年7月に一時福岡に行き直ぐにタイに戻ってきます。
その時にどうなるかです。
タイ到着時間が13時頃なのでビザの会社は営業しているから何かあったら連絡が取れる。