2022年1月11日火曜日

今年(令和4年)も確定申告をe-taxで行います。

今年も確定申告をe-taxで行います。

去年(令和3年)も医療費が3万円オーバーでしたので

確定申告をして税金を返してもらう予定です。

オイラの場合医療還付申請ができる金額はこちらのブログ

去年の確定申告では3桁の還付でしたが今年の還付金は5桁を狙っていますがどうでしょうか?

去年のを調べたら医療費に9万円くらい使って

還付されたのは484円でした。

今回(2021年)に支払った金額は20万円付近ですが5桁は無理か?

働いていた時は支払額が20万円なら1万円くらい還付されたと記憶しています。

気が早いのですが1月3日に税務署のHPに入り確認したら

申請できるのが4日からとなっていました。

そこで翌日の4日に挑戦しました。

今回で3回目だと思います。

1回目、2回目共にパスワードを間違えてカードにロックがかかってしまいましたが

今回はどうでしょうか?

まずはこちらから始めます。

オイラは1の利用者識別番号と2の電子証明書は初めてe-taxを行った時に

取得しているので3の手続きを行うソフト・コーナーを選ぶからです。

先ずは「個人の方」から確定申告書等コーナー→作成開始→

途中でマイナーポータルを使うか選択する画面がでますが

こちらを選択するとマイナーポータルが2月以降しか使えないので

今回は使わないで手作業で入力していくのでこちらは使いません。

3の手続きを行うソフト・コーナーの確定申告書等作成コーナーをクリック

作成コーナートップに行くので作成開始をクリックする。

申告が初めてでない人は隣の保存データを利用して作成でもOK

どのような方法で申告するかの画面になるので4通りある内の

マイナンバーカード方式のICカードリーダライタを選択

何年のを申告するかの画面になるので今回は去年(令和3年)のを選択

何を申告するかの画面で所得税を選択

マイナーポータルと連携するかしないかの画面になるので

今回は連携しない方を選択し次に進むをクリック

申告に必要なマイナーポータルアプリをPCにダウンロードする。

オイラはすでにやってあるので利用規約に同意して次へをクリック

マイナンバーカード認証画面になるので

ICカードリーダライタをPCに接続してマイナンバーカードを入れ

読み取りをクリックする。

パスワードはカードを作成した時設定した4桁の番号

検索完了になるのでOKをクリック

e-tax登録情報が表示される。

修正変更がなければ申告書等を作成するをクリック

次へ進むをクリック

生年月日確認とe-taxにより税務署に提出するをクリック

下に質問があるので給与以外に申告する収入はありますかの

「はい」を選択

青色申告「いいえ」

税務署からの予定の納税額「いいえ」

選択後次に進むをクリック

「収入金額所得金額入力」画面となるので必要な部分を入力していく。


これ以降は戸惑うこともないので省略です。

今回の還付額は


でした。

5桁は無理でした。


e-taxで最後にする送信で使用する番号でまずは最初に入力するのは

カード発行時設定した長い方の暗証番号(6桁から18桁くらいの長いもの)

次に使用するのは短い番号(4桁でコンビニ等で住民票を出すときに使うもの)です。

今回はカードがロックされることなくe-tax(確定申告)が完了しました。


年金機構から送られてくる源泉徴収票はこの確定申告をした時点では

まだ郵送されていませんでした。

オイラはネットで見られるよう手続きをしていたので

こんなに早く確定申告ができました。

一日でも早く作業を終わりたい方や海外から申告する人は

このような手続きをしていると便利です。

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