ネットでタイのプラユット首相が
10月1日からの外国人観光客受け入れ案に原則合意というを見ました。
中身は(タイランド ハイパーリンクスより)
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バンコクポストによるとプラユット首相は2020年8月20日、新たに設立されたタイ経済状況管理センター<The Center for Economic Situation Administration>の初会合で、限定的な条件の中で10月1日からプーケットに外国人旅行者を受け入れることについて原則合意しました。
タイ観光・スポーツ省の案は、プーケットで外国人旅行者を受け入れて、14日間ホテルで検疫を行った後に、プーケット内を自由に旅行できるようにするというもの。プーケットでの14日間の検疫中も、限られたエリアのビーチなどを利用することができます。なお14日間プーケットで過ごした後に県外に行くことを希望する場合は、さらに7日間の検疫が必要になります。
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入国できる場所はプーケットの地域限定
行動できるのは同じくプーケットの地域限定
14日間の自己負担でホテルでの検疫が必要
14日以後他の地域に行くには更に自己負担で7日間の検疫が必要
↑の条件で行く人は少ないだろうな。
どうしてもタイに戻りたい人、戻らなくてはならない人
そして金持ちで長期バカンスができる人限定といった感じを受ける。
まあ1歩前進とは言えないが1/4歩前進でしょうか?
この感じだと11月または12月にもう少し条件が緩和されるのかな?
年が明けて1月プーケット以外にも入国可能(バンコク)
ただし14日間ホテルでの待機検疫後移動可能
そして中国様の2月12日の旧正月に合わせて14日間ホテル待機なしの入国許可
中国ベッタリ
オイラの推測でいくとこんな感じかな?
ということはオイラが現在持っているバンコク行きのオープンチケットは
キャンセルしてお金を返してもらうということになるのでしょうか?
理由はキャンセルして特典航空券でバンコクに戻る。
特典航空券なのでJGC修行に必要なFOPが付かない。
しかしその年岐阜への一時帰国2回と那覇への旅行2回で修行が達成しますので
問題ありません。
キャンセルするなら円が安いときにした方がいいのかな?
今年2回ほど手数料無料でキャンセルして為替の差で損をしたから
今度する時は円が安い時にしましょう。
何故かというとオイラの航空券購入はタイバーツで買っているので
クレジットカード会社がオイラに請求するとき円に換算しています。
返金の時も同じでタイバーツで返金だがカード会社で円に換算してオイラに返します。
なので円が安い時にキャンセル返金してもらうといいということです。
バーツに対して円が安いということは
①1万円が2,800バーツの時と
②1万円が2,900バーツを比べると
①の方が円安で②が円高
例1 1万円が2,800バーツの時1万バーツは何円?(円安)
(1万円×1万バーツ)÷2,800バーツ=35,714円
例2 1万円が2,900バーツの時1万バーツは何円?(円高)
(1万円×1万バーツ)÷2,900バーツ=34,483円
こんな感じで円安の時にキャンセル返金してもらうと沢山お金が戻ってくるはずだ。
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