2017年8月19日土曜日

居酒屋たまご10周年タンブン

8月に入ってからだったと思うが8月9日の日曜日に

たまごの開店10周年タンブンをやるから来てほしいと言われていた。

言ってきたのはこの人達。

アンちゃん

ナー(何故か呼び捨て)


前日まで行く気は殆どなかったのだが

この人の勧めで行くことにした。

モンさん


当日お坊さんは10時くらいにくるから8時半とか9時でいいよと言われた。

お手伝いすることは無いのだが写真を撮っておこうと思い

8時半にお店に行くことにした。

8時半にお店に行くとスタッフは既に揃っていてお坊さんの食事の用意をしていた。

多分前日から作っていたのもあるのだろう沢山あった。













10時前にお坊さんが来て3階に上がっていった。




9名と聞いていたが8名でした。

そして11時位までお経が始まった。

こうゆう行事に参加していつも思うのだが

お坊さん何も見ないで1時間ほどお経を唱える。

そして一般の人も本など無してお経を唱える。

日本人は殆どの人がお経できないのではないかとオイラは思っている。

スタッフに聞いて見ました。

どこでお経を勉強したのか。

タイ人はお寺によくタンブンに行きます。

最初はお経の本を読んでいるのですが、何度も行くうちに覚えるのだそうです。

お経が終わるとお坊さんたちの会食が始まった。

会食の途中でこの人から20バーツ札2枚と言われた。



なんのことが分からないがとりあえず出すと

お札にオイラの名前の一部「คุ」を書いてもらった。

そして段ボール箱に入れた。

この段階でも何をするのかわからなかった。

食事中ではあったが当日みえたお坊さんの中で一番偉い人が

ボックスに手を入れお金を取り書いてある名前を呼んだ。



タイ語で「ク」と言われスタッフのナーからあんただと教えてもらった。

オイラこのような物にはまったく縁がなく通常は当たりません。

でも珍しく1番で何かが当たりました。



何かいいものらしい。よくわからんけど。

オイラには猫に小判状態です。

その後もくじ引きが続き他の人が物を貰ったり何か言われたりしていました。



そのあと食事が終わるとまた偉い人が花びらと一緒に小銭を撒きました。

1バーツとか5バーツでした。

拾うようにナーからいわれお金を拾いました。

小銭は財布に入れて使わないように教えてもらいました。

お金が貯まるらしい?

一緒に拾った花びらや種も捨てないで1年位おいていくように言われた。

もう一つ、白い粉も貰いました。

これも1年位おいて置くようにと教えられた。

花と種は乾燥させてとっておきましょう。

お金は小さなジップ付袋に入れ小銭袋に入れて使わないようにしました。



白い粉は紙に包んで机の上に置いておきます。

ペンダント(多分名前は違うと思うが)はどうしようかな?

財布に入れておこうかな。

そしてこの行事が終わってアパートに帰る途中であるものを買いました。



10枚買った。

当たるかな。当たってほしいな。それも1等賞300万バーツ×2枚で

600万バーツ(約1800万円)


このブログを書き終わったのが15日でした。

16日夕方に宝くじの結果がわかりました。

結果は




残念当たり無し

夢を見てこれからも宝くじを買い続けましょう。

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