オイラの年代の人は60歳から年金を受け取っています。
そして65歳から更に増額された年金を受け取れます。
10月の一時帰国時に年金事務所に行ってきて色々聞いてきました。
65歳になったら何か手続きがいるかということです。
聞きに行ってよかった。
色々分かった。
まず65歳になる月の始め頃に年金事務所から連絡が来る。
郵便で来るようです。
この郵便物について聞いてみました。
以前からブログで書いているようにオイラの住所あての郵便物は転送するように
郵便局に手続き(転居届)をしています。
通常の郵便物は転送されますが、「転送不要」の郵便物は即差出人に返送されます。
年金事務所からの郵便物がもし転送不要だったらオイラの元には届きません。
そこで年金事務所に確認に行ったわけです。
65歳になる前に送られてくる郵便物は通常(転送不要の郵便物ではない)でくるか。
そんな訳で心配不要。
実はここまで来るまで色々と話を聞きました。
ますは65歳前にくる郵便物(年金請求書)について
年金コード、生年月日、住所、氏名等を書くのですが
その他に「老齢基礎年金のみ繰り下げ希望」とか「老齢厚生年金のみ繰り下げ希望」
を選択する項目があります。
これをどうするのかというと
65歳から年金を受け取る、老齢基礎年金のみ繰り下げ
又は老齢厚生年金のみ繰り下げの場合は記入してそれを送り返す。
65歳からの年金を受け取らない、老齢基礎年金も老齢厚生年金も繰り下げる時は
その請求書は送り返さなくてよい。
詳しい説明(書き方)はこちらのサイトがよくわかる。
繰り下げ希望をしようと思っているので「❹」となり
年金請求書は送り返さなくてよい。
送り返さないということは65歳になったら年金が振り込まれないということです。
繰り下げ希望をしようと思っているので「❹」となり
年金請求書は送り返さなくてよい。
送り返さないということは65歳になったら年金が振り込まれないということです。
ただし年金が必要になったら事務所に連絡をとれば年金が復活する。
繰り下げ1年たつと割り増し権利が発生する。
年に8.4%だ。
年金を100万円受け取っていたら108.4万円受け取れるということだ。
繰り下げは1年以上でないとダメ、ただし1年たったら月単位で割り増しが付く。
月0.7%です。
月0.7%、年8.4%凄いと思ってもよく考えなくてはなりません。
1年間繰り下げということは1年間年金が入ってこないということです。
1年繰り下げでいつもとが取れるか計算してみました。
6.23年で1年間受け取れなかった金額が入りますので
それ以降は儲け?というのでしょうか。
繰り下げで66歳から年金受取、そして72歳とちょっとで65歳から受け取れなかった
年金分が手に入る。
それ以降は損は無い。
これをどう考えるかは自分次第。
繰り下げ1年確定後年金を受け取る手続きの書類は以下の通りです。
年金事務所に行き手続きをしなくてはなりません。
たぶんハガキとか連絡書等こないだろうな。
必要なものは世帯全員の住民票と顔写真が載っている証明書(免許証とかパスポート)
ここに書いて置けば1年後たぶん1年と4ヶ月か5ケ月くらいに参考になるでしょう。
ここのサイトの最後の方でこのようなことも載っています。
年金分が手に入る。
それ以降は損は無い。
これをどう考えるかは自分次第。
繰り下げ1年確定後年金を受け取る手続きの書類は以下の通りです。
年金事務所に行き手続きをしなくてはなりません。
たぶんハガキとか連絡書等こないだろうな。
必要なものは世帯全員の住民票と顔写真が載っている証明書(免許証とかパスポート)
ここに書いて置けば1年後たぶん1年と4ヶ月か5ケ月くらいに参考になるでしょう。
ここのサイトの最後の方でこのようなことも載っています。
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