2020年7月2日木曜日

ユニクロのセルフレジ初体験

コロナ(武漢ウイルス)の影響で予期せぬ長期一時帰国中です。

いつもなら1.5ヶ月日本にいるだけなのに今回は4月に帰ってきて3ヶ月も過ぎました。

タイに飛ぶ飛行機は7月末まではありませんので

このままでは8月は振替チケットが取れませんので9月までタイに戻れない確定です。

更にタイー日本間での入国規制があると移動できません。


日本の家には着るもの履くものがあまりありません。

特に短パンはありません。

おなか周りが大きくなったので以前持っていたものがはけなくなってます。

このまま暑い日本の夏を過ごすには短パンが必要と思い買うことにしました。

お店はユニクロがいいと思いそちらに行くことにしました。

短パン3枚とポロシャツ1枚を購入しました。

品物を持ってレジに行くと以前と感じが違います。

レジカウンターが無人になっています。

正確にはセルフレジをアドバイスしてくれるスタッフが1名いました。

スタッフに手伝ってもらい清算開始です。

商品が入ったままのカゴを指定の場所に置きます。

商品を取らなくてそのままカゴに入れたままなのです。

あとはモニター画面で操作していきます。

会員かどうか、支払いはどうするか等を選択していきます。

オイラの場合はクレジットカードなのでカードを入れ清算です。

レシートも出てきます。

袋詰めは別のカウンターで自分で入れます。

レジ袋は紙袋になっていました。

最後にスタッフに聞きました。

今回は免税ではなかったが免税対象者は最初からスタッフがやるそうです。


家に帰ってからユニクロのセルフレジについて調べました。

最初のころのセルフレジではバーコードをお客さんが読み取らせたりしていたようですが

いまのセルフレジはカゴに商品を入れたまま清算できるようです。

どうなっているのか調べるとICタグなるものが商品の値札に付いているとなっていました。

短パンに付いていた値札

ポロシャツに付いていた値札

透かすとICタグがかすかに見えます。
赤枠内


こんなのが値札に付いているようです。

凄いなこんなもので管理しているんだ。

ここで思ったことがあります。

これって値札の部分を引きちぎってどこかに捨ててしまえば万引きができるのでは?

ネットで調べるとやはりあるようです。

10点くらいの内に2.3点タグをちぎってどこかに捨てて商品をゴチャゴチャにすれば

何点買ったかチェックできないから万引き可能?

オイラはしないけど。

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