2017年2月11日土曜日

居酒屋たまごの会計表を作ってみた

ちょくちょく行く「居酒屋たまご」

お会計はまず間違っていないだろうが、いちいち計算したことがない。

そこで一発というか事前に会計金額がわかるように式を作ってみた。

PCとかスマホでも出来るようにグーグルのドライブのスプレッドシートで

作ってみた。

スプレッドシートはエクセルのようなものだ。

マクロが使えないとか、関数式がエクセルと同じように使えない

(数が少ない)とか若干制約がある。

そこで作ったのがこれ。



この部分は会計チェックだけ見えてるが

他のシート(メニュー1)にデータを入れてある。

そのデータはこれ



たまごのメニュー表をカメラで撮影してシートに手入力した。



そしてこれに番号を入れていった。

品名の左に№が入れてある。



最初のPはページそして次数字が何ページかを表す数字

そしてーは区切りで次の数字がそのページのメニューの番号

P1-5は1ページのメニューで写真番号5を表している。

これだとP1-5は「しらすおろし」だ。

写真番号のつけ方も上一段目から左から右につけ、

二段目もまた左から右につけるようにした。

こんな感じ



さて肝心の関数式だが「VLOOKUP」関数を使った。

まあよく使われる関数だ。

この「VLOOKUP」関数は縦軸の表をデータとするのだが

最初オイラは縦にずーっとデータを入れなきゃと思っていた。

でもある方法で式を書けば表の右にもデータが入れられると

書いてあった。(ネット情報)

=VLOOKUP(L3,$A$3:$B$100, 2, FALSE),VLOOKUP(L3,$D$3:$E$100,2,FALSE),VLOOKUP(L3,$G$3:$H$100,2,FALSE)

通常は「=VLOOKUP(L3,$A$3:$B$100, 2, FALSE)」だけだが

後ろに「,」を入れ右の表も使えるようにした。

これでだいぶスッキリした。

あとエラーマークが出るのだがこれもネットで調べてスッキリ

IFERROR」を入れるとエラーマークは出なくなる。

=IFERROR(VLOOKUP(L3,$A$3:$B$100, 2, FALSE),IFERROR(VLOOKUP(L3,$D$3:$E$100,2,FALSE),IFERROR(VLOOKUP(L3,$G$3:$H$100,2,FALSE))))

使い方はこの表の左のところにメニュー番号を入れるだけ



あとは会計シートに自動で入力計算される。

最後に「別に金額だけ入れて計算すればいいんじゃない」てなことは

言いっこなしです。

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