2022年3月9日水曜日

医療費管理ピポットテーブル(マクロ付き)を更に改造しました。

前回医療費管理ピポットテーブル(マクロ付き)を書きましたが

もっと簡単にできることがわかりました。

前のは医療費データーを追加していく毎に

何行もあるマクロ式(ピポットテーブルON )を実行していくのでしたが

ネットで調べていくうちにもっと簡単な方法が見つかりました。

実行するマクロ式は

Sub 更新()

' 更新 Macro

    ActiveWorkbook.RefreshAll

End Sub

これだけです。

「ActiveWorkbook.RefreshAll」

これで新しく医療費データを入れてマクロの「更新ON」ボタンを押せば

ピポットテーブルにデーターが反映されます。

この式は「テーブルの更新」を実行するマクロです。

「テーブルの更新」とはデーターを追加して行ったとき

それをピポットテーブルに反映させるということです。

ただこれを実行するには最初に手動でピポットテーブルまで

完成しておかなければなりません。

手動でピポットテーブルは簡単に作れるのであとはデーターを追加した時に

動かすマクロを書くだけです。

この新しい式を使うことにより年が替わったら

エクセルファイル内でシートを追加することにより使っていけます。

医療費データーのシートをコピーし

できた新しいシートの名前を変更すればいいだけです。

これでファイル内に新しいシートを増やしていくことができますので

エクセルファイルが沢山出来ることは無くなります。



見た目は殆ど変わっていません。

左上のマクロ実行ボタンの名前が「更新ON」になっているだけです。

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