2014年4月16日水曜日

氷嚢(ひょうのう)を作ってみました

連れのタイ人風邪なのか熱がある。

クリニックに連れて行くのだが、あいにく当日(15日)はまだソンクラン中です。

食堂とか屋台休みが多い中、クリニックもお休みだろう。

大きな病院は関係ないかもしれないが、お金とか時間がかかると言っている。

なら空いているクリニックを探す。

という訳で、とりあえずここのマンションの管理人に聞くよう伝えた。

この近辺ではまずないようだ。

タクシーに乗って探すことにした。

スクンビット ソイ71の方にクリニックがあるらしい。

ゆっくりとタクシー北上していく。

すると、ソイ34にやっているクリニックが見つかった。

名前は「Oxy Health Clinic」でした。

外観も中も綺麗だ。

「タイ人高いか?」と聞いてきたが、オイラが行くサミティーベート病院よりは

確実に安いと感じている。

多分治療対象がタイ人だから、でも通常のクリニックよりは高いかな?

患者さんもいなく待ち時間なしで診察してもらった。

お尻に注射と薬で700バーツ

治療が終わり、部屋に帰ってきたがまだ調子が悪いようで

熱を測ったら37.8度、体も熱い。

どうやって熱を下げようと考えた。

氷嚢なんてこのタイでは見たことがない。

あるかもしれないが、オイラのタイ語力では通じないだろう。

そこで氷嚢を自作した。

幸い日本からジップロックを持ってきていたので

これに少量の水とコンビニで買った氷を入れ

コンビニの袋に入れて形だけはできた。

問題はどうやって氷嚢を吊るすかだ。

相当考えたが次のような写真状態にした。

部屋にある限られた物だけでなかなかよくやったなと思っている。

空色の棒は掃除用のモップが付いていた物

赤いのは日本から何かのフックになるかなと持ってきた物

棒は部屋の椅子2席を使用

こんなので氷嚢と氷嚢支持ができました。

後は冷凍庫でおしぼりを固め、両脇に挟んでやりました。

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