2014年8月31日日曜日

オイラはタイ語の通訳者

居酒屋のあるお姉ちゃんから日本語⇔タイ語をお願いされる。

彼女からタイ語で言われて、それをローマ字にしてLINEで彼女に送る。

またその反対もある。

ローマ字で来たのをタイ語で説明する。

タイ語を言われてそれを日本語にするのは難しい。

それはオイラのヒヤリングがよくないからだ。

何回も聞きなおす。

まあお姉ちゃんが言う言葉は短いのでそれほど苦にはなってない。

つい最近の出来事。

日本人からローマ字で来たのが

「Kodomo no byouki wa nani ?  Ude o kossetu shiterune」

読みやすいように

(子供の病気は何? 腕を骨折してるね)

これをタイ語で伝える。

いつもはタイ語入力してLINEで送っているが

単語を探すのが面倒なので電話で伝える。


ルーク A(Aの子供) ローク(病気) アライ(何?)

カオ ボーク ワー(彼が言うには)

ヘン(見える) グラドゥーク(骨) ハック(折る) ケーン(腕)


ここでオイラの知らなかった単語「腕」

「骨」とか「折る」は勉強したことがある

上の事を彼女に伝えたら意味が解ったようだ。

次は彼女からの返事を打つのだが。

「ユン ガッ(ト)」と言ってきた。

オイラぴんとこない。

そこで「LINEで教えてくれ」と言ってしばらく待つ。

送られてきたのが「ยุงกัด  ไข้เลือดออก

ยุงกัด 蚊に刺される(直訳だと"蚊にかまれる"だが)

เลือดออกだけを訳してみたら「出血」となっていた。

これでは解らないのでไข้เลือดออกを調べてみた。

「出血熱」と書いてあった。

これで意味がわかった。

蚊に刺されたのが原因で”出血熱”という病気になった。

さてこれを以下のようにローマ字で打ってみた。

「kodomo wa "ka"ni sasaretanoga ge n in de "syu kke tu netu"to sindan saremasita.

ude wa kossetu site imasen.

sinpai arigatou」

(子供は蚊に刺されたのが原因で出血熱と診断されました。

腕は骨折していません。

心配ありがとう。)

最後の「心配ありがとう」は多分彼女が思っているだろうから入力しておいた。

当然彼女にもそのことを伝えた。

ローマ字を打つ時気を付けないと意味が伝わりにくいと思う。

例えば「蚊に刺された」(kanisasareta)

「出血熱」(syukketunetu)

微妙にスペース入れたり、””で囲ってみたり、一字一字入れたりして読みやすくしている。

あと「は」の時はあえて(wa)としている。


今後もタイ語⇔日本語頼まれるだろうな。

2 件のコメント:

  1. nyi-nyi-さん
    久しぶりです

    ไข้เลือดออกをネット辞書調べますとしますと
    辞書では・・【デング熱出血】と出ます。
    医】デング出血熱(蚊が媒体するウィルスで免疫力が低下する。骨が折れるような激痛があり、末期には皮膚に出血班がでる)

    いま日本でも話題になっています。
    69年ぶりに蚊に刺されて入院・・(東京)デング熱と判明
    nyi-nyi-さんはバンコクなので最近の日本のニュースしってますかねぇ~・・笑

    なので骨が折れると言った言葉があったのではないのでしょうか・??
    でも日本語→ローマ字→タイ語・・難しそうですね。笑


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    1. お久しぶり
      「骨が折れる」は包帯をしている子供の写真を見て、骨が折れたのではと思ったらしいです。
      今調べたら今年1月1日~6月1日で7000人以上の患者が出ているようですね。
      彼女の子供手当が早かったのかな?
      FBでは治った感じです。
      まあ、入院が早かったのかも知れません。

      削除

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