エクセルに興味が無い人にとってはしょうもない記事になります。
オイラはごくたまにエクセルやグーグルドライブのスプレッドシートで
関数を使って表をつくったりしています。
殆どは簡単な関数です。
その中でもIF関数があります。
最近IFS関数というのを知りました。
IF関数と同じですが式が簡素化され見やすくなります。
IF関数
=IF(M10=0,0,IF(M10=1000,3000,IF(M10=2000,2000,IF(M10=3000,2000))))
上の式の意味は
M10のセルが0なら0を表しする。
そうでないときM10が1000なら3000を表示する。
更にそうでないときM10が2000なら2000を表示する。
更にそうでないときM10が3000のなら2000を表示する。
なのですが赤色のIFが3個もあり使いづらい感じです。
そこでIF関数をIFS関数に変更すると下のように簡素にできます。
IFS関数
=IFS(M10=0,0,M10=1000,3000,M10=2000,2000,M10=3000,2000)
赤い「IF」と「(」が「,」に代わりそして最後の「)」が4つから1つになっています。
これを覚えたからどうなのかという感じですが
IFを使うようなときに覚えていればいいかな。
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