2025年8月20日水曜日

エクセルのIF関数とIFS関数

エクセルに興味が無い人にとってはしょうもない記事になります。

オイラはごくたまにエクセルやグーグルドライブのスプレッドシートで

関数を使って表をつくったりしています。

殆どは簡単な関数です。

その中でもIF関数があります。

最近IFS関数というのを知りました。

IF関数と同じですが式が簡素化され見やすくなります。

IF関数

=IF(M10=0,0,IF(M10=1000,3000,IF(M10=2000,2000,IF(M10=3000,2000))))

上の式の意味は

M10のセルが0なら0を表しする。

そうでないときM10が1000なら3000を表示する。

更にそうでないときM10が2000なら2000を表示する。

更にそうでないときM10が3000のなら2000を表示する。

なのですが赤色のIFが3個もあり使いづらい感じです。

そこでIF関数をIFS関数に変更すると下のように簡素にできます。

IFS関数

=IFS(M10=0,0,M10=1000,3000,M10=2000,2000,M10=3000,2000)

赤い「IF」と「(」が「,」に代わりそして最後の「)」が4つから1つになっています。


これを覚えたからどうなのかという感じですが

IFを使うようなときに覚えていればいいかな。

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